CO2削減
エコスタイルインタビュー
第1回 香坂みゆきさんのエコスタイル
香坂みゆきさん
お仕事だけでなく、家事もしっかりこなしていらっしゃる香坂みゆきさん。分別やリサイクルは、肩に力を入れず実行なさっています。
「以前、ダイビングをしていた時、意外と日本の海ってきれいだと思ったのですが、インストラクターの先生に『一時、汚染が問題となっていたときよりはきれいかも知れないけれど、汚染される速度がすこしゆっくりになっただけ』と言われたんです。皆の中に環境に対する意識が少し高まってきたため、汚染速度は減速されたけれど、やっぱり汚れているのだと。
でも、海などの自然感環境を守るにはどうしたらいいかというと、具体的には、下水にゴミを流さないようネットでキャッチするとか、料理で使った油は、新聞紙などに吸わせてゴミとして捨てるとか、ゴミはきちんと分別するなど身近なことしか思い付きませんが、そういう身近なことも大切ですよね。
毎日の家事も環境の事を考えてなんていう生活はできないですから、要は習慣の問題。油の捨て方、ゴミの分別方法も、これが基本と思ってしまえば当たり前の事として実行できますもんね。」
そうおっしゃる香坂さん。子供たちの手本にならなければいけない大人たちの行動には、ちょっぴり怒りも。「子供たちには、遊びにいったらゴミは持ち返るのだということを率先して見せるなど、親が知っている範囲で、家庭でできることを教えていく。学校生活の中でも、ゴミの分別などを習慣付けてくれればと思っています。
でも、タバコのポイ捨ても、車から空き缶を捨てるのも大人、ソファのような大きな物を不法投棄するのも大人です。それを見ている子供たちは、自分も同じ事をしていいんだと思ってします。大人がしっかりしなければいけませんよね。」
家電製品など、ほんのちょっと高くても、企業がリサイクルしてくれる。そんなシステムがいろいろできればいいなぁと香坂さんは考えています。
「最近ホテルなどでは食べ残しを堆肥に利用しているとか、家電などをもっと有効にリサイクルできるように企業が研究しているとか、いろいろな情報に触れると変わってきているなと思います。でも、一般の家庭に入ってくるまでには、まだちょっと時間がかかるのかもしれませんね。
たとえば、最近ペットボトルの外側のフィルムにミシン目が入って、とてもはがしやすくなっていますよね。そうすると、飲み終わったらフィルムをはがして捨てるということが簡単に実行できますよね。これが以前のように、なかなかはがれなかったりすると、まぁいいかなんて。分別やリサイクルもやりやすくしてくれれば、もっと協力できる。
甘いかも知れませんが、とっても面倒だと、そこまでしなくてもって思ってしまう人は沢山いると思うんです。
食品トレーやペットボトルも分別してスーパーへ持っていく。でも、ちょっと遠いし面倒だなと感じることもありますよね。
分別したゴミを効率よく集めたり、リサイクルできる製品を開発したりなど、私たちが協力しやすいシステムを、もっと国や自治体、企業などが作ってくれるとうれしいですね。大変でしょうけれど。」
夜の電力の方がCO2の排出が少ないという情報があれば、夜のうちに洗濯機をまわすなど、香坂さんは実行しやすい知識の浸透も必要と思っていらっしゃいます。
「エアコンで部屋を温めすぎたり、冷やしすぎたりしないなどということは、ずいぶん浸透していますよね。テレビなどからの情報で、急にエアコンの温度を上げ下げすると電気代が高くなるなんて皆知っていますよね。でも、まだまだ情報は少ないかな。情報は発信し続けないと浸透しにくいですから、お掃除をしながらでも、ちょっと耳に入れられる情報を流していく事も大切ですよね。 はじめは『えっ』と思っても、それは最初だけで、実行しはじめてしまえば当たり前のことになっていきますし。テプコの短いインフォメーションでも、あぁそうなのかと感じる情報を流し続けて欲しいですね。」
香坂さんには、東京電力のホームページで、CO2ダイエットのコンテンツも見ていただく予定ですが。
「CO2ダイエットといっても、食べる量を減らすダイエットと同じで大変ですよね。おいしいものを食べてしまってから、粗食に切り替えるのは難しいし。でも、わたしも含め、最近、生活習慣病的生活はだいぶ改善されてきていると感じていますから、さらに、何をすればいいのか具体的にわかれば、生活はもう少しスリムになるのではないでしょうか。」
情報を発信する側にいらっしゃる香坂さんは、ご自身でも機会があればエコスタイルについての情報を伝えていきたいと考えていらっしゃるとのことでした。
1963年2月7日神奈川県生まれ。3歳でモデル、14歳で歌手でビュー、現在、 TBS「はなまるマーケット」(水曜日)レギュラー。タレントの清水圭と結婚。そして二児の母となり、はつらつとした魅力はますますパワーアップ!!家庭も仕事も自然体。屈託のない笑顔と気取りのない雰囲気が子育て中のママ達の人気を集めている。
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