CO2削減
エコ家事入門
エコ家事入門
カリスマ自然派主婦佐光紀子のナチュラル家事で!あっちこっちキレイ
第2回安心・快適にナチュラルランドリー編
安全で環境への負荷もできるだけ少なくという、ナチュラルなお洗濯はコツさえつかめばとても簡単。さらに、ちょっとした工夫をプラスして、使用するエネルギーも、家事労働の労力も節約。佐光さん流お洗濯法は、基本さえおさえておけば、誰にでもできる方法です、さっそく実践してみませんか。
「ナチュラルランドリー」基本編
ナチュラルランドリーでは身近にある天然素材『純石鹸・重曹・クエン酸・グリセリン』を組み合わせて洗濯します。この4つの素材の性質を覚えたら、洗濯物により洗剤を使い分けるだけ。
ここでは、基本のお洗濯方法とつけ置き洗いや、お洗濯をするときに役立つ省エネ法もご紹介します。
「ナチュラルランドリー」基本の洗剤
(1) 粉石鹸(純石鹸)
汚れ落としの主役。肌にやさしい。分解されやすいので、環境にも負担が少ない。
石鹸は原料の表示に純石鹸とあるものをおすすめします。
(2) 重曹
石鹸の泡立ちをよくする効果がある。
(3) クエン酸
リンス効果があり、洗濯物をソフトに仕上げる。
(4) グリセリン
汚れを浮き上がらせる作用がある。
「ナチュラルランドリー」基本のお洗濯
色柄・白ものという区別ではなく、植物性繊維・動物性繊維など、素材に合った洗濯をするのがポイント。
1. コットンなど、自然素材のベーシックな洗濯方法
(4kgタイプの洗濯機の場合)
クエン酸は柔軟剤と同じ働きがあり、衣類をやわらかく仕上げてくれますよ。
2. ポリエステルなど、合成繊維のベーシックな洗濯方法
(4kgタイプの洗濯機の場合)
合成繊維は汚れが付着しやすいので「流水すすぎ」モードなどを使って、すすぎを充分にしましょう。
少しでも白く洗い上げるために・・・
合成繊維は油を再吸着しやすく、黒ずみやすいので、環境への負担が少ない酸素系漂白剤の力を借りましょう。植物性繊維の綿も「真っ白」にこだわる人は入れてもOK。
佐光さんのワンポイントアドバイス
植物繊維と合成繊維をいっしょにお洗濯してはダメ?
真っ白だったシャツが、なんとなく黒ずんできた。それは、お洗濯のとき、綿素材の汚れを合成繊維が吸着するため。ですから、白い洗濯物は、綿素材か合成繊維かを確かめて、別々に洗うことをおすすめします。
「ナチュラルランドリー」省エネ技
●洗濯機に入れる前に・・・
洗濯機の機能を使うより、つけ置き洗いをする方がカンタン。洗濯機をまわす時間も短縮できます。お風呂の残り湯を使って洗剤液を作り、つけ置きしておけば、シャツの衿や袖の汚れも、靴下などの臭いもとれてすっきりとした洗い上がりになります。詳しくは次頁の応用編で。
●洗濯の後に・・・
洗濯機から洗濯物を取り出したら、シワを伸ばしながらたたみ、次々にたたんだ洗濯物を重ねていきます。こうすると、ぬれている洗濯物の重みで生地がピンと伸び、干すときもラク。生地によっては、アイロンをかけなくてもOK。
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