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結婚後、特に負担を感じていなかった家事が辛くなり始めたのは、出産後、フルタイムの仕事にもどってからだとか。
「なぜ夫だけが家事をまったくせず、思う存分仕事をしているのだろう。たかが家事ごときで、どうして私がこんな不幸せな気分になってしまうのかと。」そこで、ももせさんは自分と似たような状況におちいっている人達とインターネットを通じて交流し、家事のやり方などの情報交換を始めたとのこと。「それで気がついたのですが、10年くらい前までは、女性のおかれている環境は保守的で、家事は上手に、手間をかけてこなすことに価値が置かれていて、マスコミの情報もそういうものがほとんどだったのです。」
ももせさんも『家事を上手に、手間をかけて』という事ができない自分を責めていたそうです。
「でも、時代は変わってきています。世の中を見渡してみると、ワーキングマザーだけではなく、単身赴任や独身世帯、シングルマザーの世帯などが増え、昔の家事の価値観でこなそうとするには時間がなくて無理です。そういう世帯のためにも、新しい家事のやり方を考えていかなければなりませんよね。」
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