CO2削減
エコ家事入門
エコ家事入門7月号
カリスマ食デザイナー大谷ゆみこの日本伝統食「雑穀」でスローフードを楽しもう 第1回インタビュー編
大谷ゆみこさん
―お料理方法が難しいのではありませんか。―

雑穀は野菜との組み合わせで、びっくりするほど味のバリエーションが広がるんですよ。それに調味料は自然塩と醤油と味噌。面倒な下ごしらえもいらないので、お料理があまり好きではないという人にもおすすめなんです。赤茶色の高キビなら、ハンバーグや麻婆豆腐。チーズのような炊きあがりのモチアワでピッツァ。ミルキーなヒエをとろっとしたクリームのように炊き上げてクリームシチューを作ったりと、いくらでもアイデアがわいてきます。 私のお料理レシピは、だれでも間違いなくおいしく作れるように、作り方を細かく説明しているので、その通りに作れば、まず失敗はありませんし。

―雑穀は未来食であるとおっしゃっていますが。―
世界的に肉食の習慣が広がっている上に、世界の人口も増え続けています。家畜はえさとして大量の穀物を必要としますから、このままの状態で行けば、世界の食糧危機は避けられません。
雑穀は栄養価の高い穀物です。やせ地や寒冷地でも栽培でき、害虫にも強い。肥料も多く必要としませんし、少しの水で育つので灌漑もしなくていい。荒れてしまった休耕田でも山間地でも、空き地があれば栽培ができる優れた食糧です。しかも美味しいのですから、一人でも多くの人が、肉食を減らして、穀物プラス旬の野菜を主に食べる生活に移行していけば、食糧危機は回避される方向に向かっていくことでしょう。だから、雑穀は未来食なんです。
《次回8月号予告》
抜群の生命力を持ち栄養価も高い雑穀は、世界的にも見直されている食糧です。その美味しい雑穀を、さらに楽しく食べる「つぶつぶクッキング」実践編として、次回は、高キビを使ったお料理を教えていただきます。
大谷ゆみこ
日本古来からの伝統食である雑穀を独自のレシピで「つぶつぶグルメ」と名付け、体と地球の元気を同時に取り戻す「未来食」として提唱。穀物と野菜を主役に、ビジュアル、味、食感、栄養バランスをトータルにデザインする料理はシンプル、スピーディ、ユニーク、そしてヘルシーでハートフル!とびきりおいしく、おしゃれでシンプルな食卓術のファンは全国に広がっています。
大谷ゆみこさんの公式サイト「つぶつぶ.JP」は
こちら→http://www.tsubutsubu.jp/
大谷ゆみこさんのイラスト
大谷ゆみこさんからのプレゼント
抽選で5名さまに大谷ゆみこさんお気に入りの「白米に混ぜて炊飯できるもちキビ・もちアワのセット」をプレゼント

プレゼント
〈応募方法〉
会員の方は、応募ボタンより、『日本の伝統食「雑穀」でスローフードを楽しもう!』の感想・質問をお書き添えの上、お申し込みください。会員以外の方は、この機会にぜひtepore会員にご登録いただき、ご応募ください。

〈締め切り〉
プレゼントの締め切りは2005年7月31日(日)ご応募分まで。なお、当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。
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