CO2削減
エコ家事入門
エコ家事入門9月号
カリスマ食デザイナー大谷ゆみこの日本伝統食「雑穀」でスローフードを楽しもう 第3回実践編・雑穀スイーツを作ろう
砂糖、卵、バターも牛乳も使わない雑穀スイーツはとてもヘルシー。乳製品や卵のアレルギーでケーキをあきらめていた方にとっても、まさに朗報です。大地と水と太陽のエネルギーだけですくすく育った、エコで省エネルギーな地球からの贈り物「雑穀」で簡単に作れ、カロリーを気にせず、安心して楽しめる『雑穀スイート』に、きっとあなたもはまってしまうことでしょう。
雑穀の天然甘味を自然塩で引き出した、砂糖を使わないヘルシークッキング。さっそく今日から試してみてはいかがでしょう。
大谷ゆみこさん
甘いものは、肥満や冷え性、虫歯など様々な不調の原因と言われています。そして、甘いものを食べるたびに「あっ、いけないまた食べちゃった。」というネガティブな気持ちになるというパターンがすっかり定着してしまいました。これでは、せっかくのスイーツもおいしさ半減。
そこで雑穀の登場です。雑穀には天然の繊維に包まれた糖分やミルク分がたっぷり含まれているので、砂糖などの強い甘味料、生クリームや卵を使わなくても、クリーミーでコクと風味のある、素材そのものの甘みを楽しめるのです。
雑穀を使えば、大いばりでお菓子を食べながら、現代食に不足している「食物繊維」「ミネラル」「ビタミン」「ポリフェノール」を補い、バランスのとれた栄養補給ができる。そんな、未来のお菓子が作れるのです。
ヒエのノーエッグカスタードクリームを作ろう!
ヒエ粉のカスタードクリーム
ヒエの粉をりんごジュースに溶かして煮るだけ。あっという間に作れるカスタードクリームは、おやつに、デザートにといろいろなアレンジができます。
【材料】
ヒエ粉・・・・・・・・・1/2カップ
りんごジュース・・3カップ
塩・・・・・・・・・・・・小さじ1/4
【作り方】
(1) なべにヒエ粉、リンゴジュースを入れてよく溶かす。 (2) (1)を中強火にかけ、木べらでよく混ぜながら煮る。 (3) 3-5分してトロミがついてきたら、さらに混ぜる。
(4) クリームがあちこちでブクブクと噴火したようになり、さらに中強火で2-3分混ぜる。 (5) 弾力のある生地がトロミを失いさらりとした感じになったら、塩を入れて味を引き締める。
次のページ
ページの先頭に戻る 『エコ家事入門』一覧に戻る