CO2削減
エコ家事入門
エコ家事入門
Q&Aコーナー 『エコ家事ひろば』大谷ゆみこさんに質問!
大谷ゆみこさん 皆さまから寄せられた質問・疑問にお答えします。
雑穀を身近に楽しむアイデアが満載!大谷ゆみこさんならではのアドバイス集です。
 Q1. 私は五穀米や雑穀米に興味があって、食べるのもすきなのですが、主人や子供たちは抵抗があるようで食べたがりません。抵抗なく雑穀を食べさせる知恵はありませんか。
(35才 女性)
A まず白米に混ぜてたべてみましょう。
いろいろな雑穀がありますがヒエは白いので白米の中にあってもわかりにくくていいですよ。ごはんを炊く時には必ずお塩をいれてください。3合でしたら小さじ1のお塩。これで、雑穀の旨味が引き出されて食べ易くなります。
もちきびやアワも使い易いです。炊き込みご飯にしたり、チャーハンにすると楽しく美味しく食べられます。
 Q2. 新鮮だった。ただ本当に生きていくのに必要な栄養がすべてまかなえるのかもう少し詳しい説明がほしいです。
(55才 男性)
A 雑穀は炭水化物6〜7割、たんぱく質1割、脂肪1割、ビタミン、ミネラルプロフェノールなど体に必要な栄養素を過不足なく含んでいます。また、豊富な食物繊維を含んでいるので、大人にとっての母乳のような食べ物です。母なる地球のおっぱいと思って信頼して食べて下さい。
 Q3. 雑穀は今までに何度か試して見ましたが、面倒くさくなりやめてしまっています。効果が見えにくいことも原因でしょうか。何か、長続きするコツがあったら教えてください。
(36才 男性)
A 自分のすきな献立から初めてみてください。
ご飯にまぜるだけでなく、サラダドレッシングのトッピングにしたり、スープの具にもできます。クッキーやパンに混ぜ込んでいるのも最近は市販でもみかけますね。
私のカフェではデザートも雑穀で作っています。たくさんのレシピ本もだしているのでご覧ください。ひと鍋で作れて応用のきくレシピがたくさんあります。チャレンジしてみて下さい。
 Q4. 我が家でも、発芽玄米と麦を白米と混ぜて食べています。もっといろいろな種類の雑穀を混ぜて食べ比べてみたいと思いました。玄米以外で、特に白米と混ぜるのにおすすめの雑穀はありますか。
(40才 女性)
A 「きびだんご」でおなじみのもちキビから始めると、親近感があって楽しいですよ。白米の中に黄色いプチプチがとてもかわいいです。2.5合の白米に0.5合のもちキビで普通にたきます。炊く時に小さじ1のお塩をいれるのを忘れずに!食べる時にはごま塩など添えたら旨味が200%upです。
 Q5. 「人間は一年に60キログラムの玄米と自然塩があれば健康に生きられる」。驚きでした。でも食べる楽しみは、大丈夫なの?その辺が疑問なのですが、雑穀だけで食事を楽しめますか。
(66才 女性)
A 大丈夫です。雑穀をたべるということは、粗食で貧しい食にもどるということではありません。雑穀はごはんにも、おかずのメインにもサラダ、スープにも、そしてお菓子にも使える食材です。お肉はおかずにしかつかえませんよね。雑穀を肉、魚、卵、乳製品に変わる第五のおかず食材として創作する「つぶつぶ料理」には、こんな創造的な料理はない!と感動の声が届いています。
 Q6. 体に良い物を美味しいと感じられるのは羨ましいことです。ジャンクフード好きの夫は「体に良い物=マズイ」と思いこんでるのですが、雑穀の良さを上手に説得する方法はありませんか。
(34才 女性)
A まずは自分がおいしい、と思って食べましょう。そして、腕をどんどんupして自分が元気になってください。そうすれば、しめたもの!「俺もたべてみようかな」とついてきますよ!キッチンの中の調味料も変えて、塩をしっかりきかせた料理で本物の味がわかるようにいつの間にかしてしまえば、大好きだったジャンクフードの味が「あれ?」とわかってきます。
 Q7. 子供のためにも雑穀にしようと思いました。でもなかなか手にはいらないんですよね。近所のスーパーでは買えません。簡単に手に入れる方法はありますか。
(41才 女性)
A 最近は自然食品店やスーパーにもおいています。ただ、産地など不明なものもいっぱいありますので価格でごまかされないように注意してください。 日持ちもするので通販でのまとめ買いをオススメします!私たちでは会員ネットワークの中で生産して100%国内産を「雑穀定期便」として販売しています。 雑穀の粉も合わせてセットで6パック毎月届きます。畑のお便りつき、もちろん味も保証付き!お試しくださいね。
 Q8. 私も5年位前からお米に麦や雑穀をまぜていただいておりますが、健康のためにとてもよいような気がします。ダイエット効果もあるといわれますが私に限って言えば残念ながらぜんぜんその効果はありません。やはりダイエット効果を期待するのは無理ですか。
(63才 女性)
A 雑穀には豊富な食物繊維があります。この食物繊維は体の浄化、若返り、腸の掃除、腸内微生物を育てるという働きがあります。穀物を自分の食事の6割にもっていけば健康的に素敵に痩せる事ができますよ!いつのまにかお肉や砂糖が少なくなっていく事に気がつきます。その時に「ごはんだけ」で6割でなく、雑穀をスープに、サラダに、お菓子に変身させたものでも大丈夫。お菓子をたべているのに実はご飯だったというミラクルな食材です。大いばりでたくさん食べてダイエットしてください!
 Q9. 雑穀は口当たりが悪いと思っていたけど、美味しくて栄養満点であるなら試したいと思います。初心者も抵抗無く食べられる方法はありますか。
(47才 女性)
A 雑穀はご飯の仲間なのできちんと炊くことが重要です。正しい炊き方を今回の特集で覚えてくださいね。料理教室等も開催したり、レシピ本もたくさんだしていますので、それらも参考に、まずはお料理を始めてみましょう。また、野菜と一緒にひと鍋で作れるシチューなどからチャレンジすると手軽です!
私のカフェには毎日、雑穀を初めて食べるお客さんが訪れます。みんな、ビックリして「こんなにおいしいものだったのか」と安心&満足して食べています。
 Q10. 以前、草原でヒエの野生種「イヌビエ」を集め、脱穀して炊きました。それほどおいしくもなく、手間がかかり、以来、あまり雑穀には手を出してきませんでした。生の種子を30分程水に漬け、米よりは多目の水で鍋を使って炊き上げました。調理法が悪かったのでしょうか。それとも、イヌビエ自体がおいしくないもの?今回の特集によると、栽培種のヒエはおいしいようですが、本当のところはどうなのでしょう。
(37才 女性)
A イヌビエと栽培ヒエは別のものです。ミルキーでくせのないコクのある美味しさがヒエの個性で、おいしい上に冷え症改善効果もあります。
次回予告・・・10月からのエコ家事入門は
シリーズ連載第7回目は、リフォームやインテリアコーディネートでTVでもおなじみの佐々ゆうこさんが登場します。心身ともに健康な住まい、快適な住まいづくりに取り組まれている佐々さんが、おしゃれで、しかもエコにつながるナチュラルなインテリアのアイデアやヒントなどをご紹介します。どうぞお楽しみに!
〈佐々ゆうこさんプロフィール〉
海外での幅広い生活経験を活かし、「いつまでも若々しく、美しく、健康に暮らせる住まい」をテーマに、新築・リフォームの設計・インテリアデザインから収納計画までトータルに活躍。「Let’sリフォームエステ!」を合言葉に、単に住まいをきれいにするだけではなく、住む人の暮らしの夢を実現し、気持ちまで晴やかにしてくれるリフォームを提案しています。
TBS「ベストタイム」の人気コーナー「必殺リフォーム計画」や「はなまるマーケット」他各局TV番組にも出演。現在は読売新聞(首都圏版・毎週土曜日)にコラム「技あり」を好評連載中。
大谷ゆみこさんからのプレゼント
抽選で5名さまに大谷ゆみこさんサイン入り書籍「雑穀の書 」をプレゼント。

大谷ゆみこ「雑穀の書」

〈締め切り〉
プレゼントの締め切りは2005年9月30日(金)ご応募分まで。なお、当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。

〈応募方法〉

会員の方は、応募ボタンより、『日本の伝統食「雑穀」でスローフードを楽しもう!』の感想をお書き添えの上、お申し込みください。会員以外の方は、この機会にぜひtepore会員にご登録いただき、ご応募ください。

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