CO2削減
エコ家事入門
エコ家事入門10月号
カリスマインテリアコーディネーター佐々ゆうこのエコロジーにインテリアコーディネート成功術
―インテリアのカラーコーディネートのコツは?―

例えば同じ色相の仲間(濃淡)でまとめると、間違いないです。同じ白系の色でも、ピンク系、アイボリー系というように実は色味が違いますので注意しましょう。また、色だけではなく、素材、カタチ、質感、イメージ。どれかでつながりを持たせると統一感がでます。シャープなものとか、ふわっと柔らかな手ざわりの物とか。イメージなら、モダンであるとかエレガントであるとか。そういう決めごとがあると、小物や家具を買い足そうという時のガイドラインができますから、失敗しないようにもなります。
例えば、家族みんなが集まるリビングルーム。面積の大きい床・壁・天井の"ベースカラー"を温か味のあるベージュ系を基調に選んでみましょう。床(下)から天井(上)に向かって同系色でだんだん淡く薄い色にしていくと、立体的でつながり感のある空間になります。カーテンやソファには、基調となったベージュ系も含まれている色を選ぶと、より部屋のつながりが生まれます。さらに、その中に含まれている1〜2色をアクセントカラーにしてクッション、小物をそろえると印象的な演出が完成します。
−自然素材の優れている点と素材を活かすコツは?−
たとえば、珪藻土を家中の壁に使うと空気が違うんです。空気が澄んでいる。それは健康的で気持ちがいいですよね。でも、予算的なものもあるでしょうからリビングだけ使ってみるという方法もあります。
仕上げのワックスも自然塗料が人と環境に優しいので、オススメです。特に、内装のフローリングや木部には肌に触れる機会も多いので、断然自然素材にこだわりたい部分です。最近は、環境に対して意識の高いドイツ製のものがDIYショップやホームセンター、通信販売でも手に入るので、自分でも手軽に塗ることができます。また、珪藻土も、メーカーで講習会などを定期的に開催していてるので、自分で楽しみながら塗っていくのも味わいがあっていいですね。
珪藻土については、今後、キッチン、押入でも手軽に使える工夫をご紹介していきます。
―最後に、住まいにおける省エネの知恵を―
お部屋の熱は、窓から逃げてしまうことが多いんです。サッシや窓ガラスを換えることは大変ですが、カーテンを効果的に使うことで、インテリアを楽しみながら省エネ対策もできます。例えば、カーテン生地の種類よりも窓面積の覆い方で省エネ効果には差が出るので、窓の部分だけカーテンを掛けるのではなく、天井から床面までの大きなカーテンで窓を覆う方が効果的です。また一重吊りではなくレース+ドレープというように二重吊にしたり、窓ガラスと室内の間にできる空気層が厚くなるので、ヒダは多い方が省エネ効果はUPします。
《次回11月号予告》
もっと毎日の暮らしを快適に、そして健康的でエコロジーな住まい方に。次回は、住まいの悩みを、ちょっとした工夫で解消する、使えるアイデアをご紹介します。
佐々ゆうこ
海外での幅広い生活経験を活かし、「いつまでも若々しく、美しく、健康に暮らせる住まい」をテーマに、新築・リフォームの設計・インテリアデザインから収納計画までトータルに活躍。「Let’sリフォームエステ!」を合言葉に、単に住まいをきれいにするだけではなく、住む人の暮らしの夢を実現し、気持ちまで晴やかにしてくれるリフォームを提案しています。TBS「ベストタイム」の人気コーナー「必殺リフォーム計画」や「はなまるマーケット」他各局TV番組にも出演。現在は読売新聞(首都圏版・毎週土曜日)にコラム「技あり」を好評連載中。 (有)「空間百科」代表取締役。
佐々ゆうこさんからのプレゼント
抽選で5名様におしゃれな輸入生地のハギレを利用して作った佐々さんオリジナルティッシュボックスカバーをプレゼント。

オリジナルティッシュボックスカバー
〈応募方法〉
会員の方は、応募ボタンより、『エコロジーにインテリアコーディネイト成功術』のご感想やご質問をお書き添えの上、お申し込みください。会員以外の方は、この機会にぜひtepore会員にご登録いただき、ご応募ください。

〈締め切り〉
プレゼントの締め切りは2005年10月31日(月)ご応募分まで。なお、当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。
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