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エコ家事情報にうるさい雑誌の編集者が、じつは自分も やっている、おすすめのアイディアを毎月2回お届け! 気づいたときにはあなたもエコ家事達人!
シリーズ連載2 炭で梅雨を心地よく乗り切る
除湿&消臭効果の高い炭は、梅雨どきにこそ注目のアイテム! 効果的で見た目もおしゃれな取り入れ方をご紹介します。
雑誌『オレンジページ』の編集者。ハーブ好きでありながら、じつは毎年大掃除のページを担当するほどの「掃除好き」。なかでもバスルームとキッチンの掃除には自信あり。
湿気やにおいを吸収する、ご飯や水をおいしくする……など数々のパワーですっかり人気が定着した炭。最近では100円ショップなどでも手軽に買えるようになりましたよね。 この炭、目には見えないけれど、ごく細いトンネル状の管が無数にあって、それらが湿気やにおいを吸着してくれるのだそうですが、ジメジメしてにおいがこもりやすいこれからの季節にこそ、そのパワーを実感できるアイテム。湿気がたまりがちな玄関やバスルーム、トイレなどに置くだけで、梅雨どきのジメジメがすっきり快適になるので、ぜひ試してみてください。
炭にはいろいろな種類があります。備長炭として知られている白炭や、バーベキューの炭として安く手に入る黒炭、そして狭い場所にも差し込みやすい形状の竹炭など。使うときはどれもまず水洗いし、たわしでゴシゴシこすります(黒炭はくずれやすいのでこすりすぎに注意)。そのあと、風通しのよいところで1〜2日、陰干しすればスタンバイOK。再度洗ったり、干したりすれば繰り返し使えるし、効果がなくなっても、鉢植えや庭の土に混ぜて使えば植物が長もちするという、うれしいお楽しみも。どこまでも無駄なく使えてエコ家事には欠かせないアイテムなんですよね。
水受け皿に砕いた炭を敷きつめて。週に一度洗って乾燥させると、1カ月くらいは繰り返し使えます。
砕いた炭を底に敷きつめてからネットを。ネットを替えるたびに炭も洗って乾燥させます。こちらも1カ月くらいは繰り返し使えます。
通気用の穴をあけた空き缶に粒状の炭を入れて、冷気の吹き出し口の近くに置いて。庫内にこもったいやなにおいを吸着してくれます。
玄関でお休みさせている靴に、不織布に粒状の炭を詰めて作った「炭のシューキーパー」を入れると、除湿&におい取りパワーが倍増! 2〜3回使ったら、一日風通しのいいところで陰干しすると、また繰り返し使え、効果が長もちします。
玄関のにおいの大きな原因ともいわれている、靴。一日はいていた靴には、コップ1杯分の汗がしみ込んでいるといわれているので、はくたびに湿気を追い出しておかないと、雑菌が繁殖してますますにおいが気になってしまいます。そこで僕が心がけているのが、同じ靴は2日続けてはかない、ということ。一日はいたら一日は玄関に出したまま休ませ、しっかり乾かしてから、またはくなり、下駄箱にしまうようにしています。玄関に出しっぱなしなんて、だらしがないわ……、というかたもいるかもしれませんが、靴を長もちさせることにもつながるので、「足が臭い!」と気になるご主人の靴にも試してみてくださいね。
雨でぬれた靴に新聞紙を丸めたものを詰めて乾かす、というテクは実際にやっている人も多いと思うけれど、より早く乾かしたいなら、新聞紙にドライヤーの温風を当ててから詰めてみて。新聞紙に含まれた暖かい空気が、そのまま詰めたときよりもすばやく湿気を追い出してくれます。
暮らしのラボ「梅雨どきをさわやかに過ごすための 家電活用術」 洗濯物がなかなか乾かない! ふとんの湿気やダニの発生が気になる……。そんな梅雨ならではのお悩みをエアコンや除湿機などの家電品ですっきり解消するコーナー。今まで普通に使っていた家電品の驚くべき使いこなし術が見つかります。
「サステナビリティレポート 地球と人とエネルギー」発行 このレポートは、東京電力の環境への取り組みや社会とのかかわり、原子力発電に関する大切な情報などを報告するものです。「サステナビリティ」とは「社会の持続可能性」を意味しますが、東京電力では、このタイトルに「エネルギーの最適サービスを通じて、持続可能な社会の実現に向けて行動していく」未来へのメッセージを込めています。
編集者・鈴木 雑誌『オレンジページ』で生活特集を担当。毎年大掃除のテーマを手がけるなど、掃除ネタにとことん強い。『オレンジページ』6月17日号でも重曹など、ナチュラル素材を使った「梅雨どきの家事のコツ」特集を担当している。