エコ家事情報にうるさい雑誌の編集者が、じつは自分も
やっている、おすすめのアイディアを毎月2回お届け!
気づいたときにはあなたもエコ家事達人!

シリーズ連載2 きれいをキープするデイリー小掃除
大掃除ですっかりきれいになったキッチン。この状態を来年こそはキープしたい……。そんなあなたに
お届けする小掃除術。来年の大掃除をラクに乗り切るためにも、さっそく今日から始めてみて!

「その日の汚れはその日のうちに」がラクに身につく
小掃除グッズを常備しよう!
今回のナビゲーター

雑誌『オレンジページ』で掃除記事を担当する編集者。とにかくきれい好きで、入浴中もカビを古歯ブラシでこすり落としながら、新しい掃除アイディアをあれこれ考えているとか、いないとか。

小掃除グッズはシンク下の扉裏に収納!スペースをとりません。
小掃除グッズはシンク下の扉裏に収納
シンク下の扉裏に、ミニサイズのタオル掛けを取り付けます。小掃除グッズをかごにまとめ、S字フックを網目にくぐらせるようにして取り付け、タオル掛けにかごごとひっかけます。取り出しやすく、しかもシンク下のデッドスペースを有効活用できるアイディアです。

もうすぐ2006年も終わり。大掃除はもう終わりましたか? 大掃除は一年で家がいかに汚れるものなのか、ヒシヒシと感じるタイミング。来年こそはこんなに苦労しないよう、いつもきれいにしていようと、心に誓うかたも多いのでは? そこで今回は毎日ちょこちょこやるだけで、汚れのたまりぐあいがガラリと変わるお掃除アイディアを紹介します。まずは次の4つのアイテムを用意してください!

オレンジページおすすめ!キッチン用小掃除グッズ4

ほうっておくと、どんどん落としにくくなっていくキッチンの汚れ。この4アイテムを使って、毎日少しずつお掃除しましょう!食品を扱うキッチンだから、重曹や酢など、天然素材をフル活用。思い立ったらすぐに取り出せる場所に、常備しておきましょう。

キッチン用小掃除グッズ1.重曹水
油汚れ用の洗剤として。水200mlに重曹小さじ2〜3を入れてよく振って溶かし、スプレーボトルに入れておくと、さらに使い勝手抜群! 手あれしやすい人はゴム手袋をして使いましょう。
2.ビネガー水
水あか落としやカビの繁殖予防が得意な酢。米酢や穀物酢を水で2〜3倍に薄めてスプレーボトルに入れておきます。
3.ぼろ布
汚れに合わせて使い分けられるよう、大きめ、小さめ、2サイズくらいあると便利。
4.柄を曲げた古歯ブラシ
作り方はこちら。こするとき、力を入れやすくて便利!
ステップ1 コンロまわりを拭き掃除
一日の最後に水で湿らせたぼろ布でさっと拭き掃除をする習慣を

一日の最後に水で湿らせたぼろ布でさっと拭き掃除をする習慣を。調理中のふきこぼれ汚れも、その日のうちならこびりつきません。拭き終わったらポイッと捨てられるのがぼろ布のラクなところ。まわりの壁やレンジフードは、汚れがひどいようなら、重曹水をスプレーしてお掃除を。年末の換気扇のお掃除が格段にラクになります!

スイッチまわりも毎日さっと拭いておきましょう調理中の汚れた手でさわることが多いため、意外とベタベタしやすいスイッチまわり。毎日さっと拭いておきましょう。とくに汚れがひどいときは、重曹水をスプレーしたぼろ布を使うと、すっきり。魚焼きグリルの引き手も、意外と汚れがたまりやすいので要チェック!なお、ザラつきが気になるときは、ビネガー水をスプレーしたぼろ布で仕上げ拭きを。
ステップ2 シンクまわりをこすり洗い
シンクは、洗いものが終わったらさっと掃除しておく習慣を

水あかだけでなく、汚れもつきやすいシンク。洗いものが終わったら、さっと掃除しておく習慣をつけましょう。まずは重曹水を全体に吹きつけて、湿らせたスポンジで磨いて汚れを落とします。すすいだあと、ビネガー水をさっとスプレーすれば、水あかの予防になります。

排水口はアレンジ歯ブラシで排水口の水きりかごや網など、掃除しにくく汚れがこびりつきやすい場所は、重曹水を吹きつけたあと、ヘッドを曲げたアレンジ歯ブラシで磨きましょう。最後にビネガー水をスプレーすれば完璧! 蛇口まわりは最後に水けを拭き取って最も水あかがこびりつきやすい蛇口まわりも、ついでにこすり洗い。水あかがつくととくに目立つ所なので、最後にぼろ布で水けを拭き取っておくと、キッチン全体がピカピカに見えます。キッチン用の手拭きタオルで拭いて、そのまま洗濯機に……というのも、無駄がなくておすすめ。

毎日キッチンはこの2ステップでお掃除完了。所要時間は10分弱! 毎日の積み重ねが、いつでもきれいなキッチンにしてくれますよ。余裕がある日はさらにふきんや調理家電のお掃除をプラスしてみましょう。

手拭きタオルを取り替えるときにさっと拭いて手拭きタオルをシンク下の扉にかけている人は、とくに水はねや油汚れがつきやすいもの。手拭きタオルを取り替えるときは、ここをさっと拭いてから洗濯機へ、を習慣づけましょう。
小掃除グッズは洗面所や脱衣所でも大活躍!
こまめに掃除して、カビ知らずのピカピカ空間をキープ。
お風呂上がりにビネガー水をスプレーする習慣を カビの予防と退治に大きな力を発揮する重曹。洗面所や脱衣所などで小さなカビを見つけたらすぐにシュッ、とスプレーして、古歯ブラシでこすり洗いしておきましょう。カビも小さいうちなら簡単に落とせるので、お掃除が格段にラクになりますよ。
ビネガー水はお風呂上がりに浴室や壁、鏡、ドア、シャワーカーテンなど、あちこちにスプレーする習慣を。飛び散った石けんかすを溶かし、カビの発生を防いでくれます。とくに凹凸のある場所や浴槽の側面、鏡の縁などに汚れが残りやすいので、集中的に。
水まわりの水あか&カビ予防はこまめに水けを拭き取るのがポイント
水まわりの水あか&カビ予防は、こまめに水けを拭き取るのがポイント。ぼろ布や洗濯機に入れる前の手拭きタオルなどでさっと拭いておきましょう。鏡は少し湿りけのある布のほうが汚れを落としやすいので、最後に拭くのがおすすめ。
鈴木のお掃除上手へもう一歩!汚れに合わせて使い分け! ぼろ布の賢いカット法
Tシャツのカット方法 ぞうきんのように、洗う手間なし、そのまま捨てても惜しくない! ぼろ布はエコ家事グッズの必須アイテム。ボクの場合、カットするときにちょっとこだわっています。
たとえばTシャツ。丈夫な衿のリブ部分は凹凸があるので頑固な汚れ落としに、身ごろ部分は、普通の汚れ落としや仕上げの水拭き、から拭きに、と使い分けられるようにカットすると、本当に便利です。
厚みのある衣類は大きめにカットを
トレーナーなどの厚みのあるものは、やや大きめにカットすると便利。キッチンの壁などを拭き掃除するときにも、折らずにそのまま使えて、掃除効率がアップしますよ。
まだまだあるある!お掃除トピックス2

エコ家事入門「佐々木ゆうこの
エコロジーにインテリアコーディネート」

お掃除だけでなく、こまめに片づけるのも、「いつでもきれい」をキープするための大きなポイント。カリスマインテリアコーディネーター・佐々木ゆうこさんが、生活動線を意識した「散らかりにくい」収納アイディアをご紹介。そのほかにも賢い照明選びなど、プロならではアドバイスがいっぱい

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IHクッキングヒーターで、キッチンの美化を。
油の飛び散りがない! 結露やカビの発生を防げる……! とにかくお手入れがラクチンなIHクッキングヒーター。その秘密と、具体的なお手入れの方法などをご紹介します。

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プロフィール

編集者・鈴木
雑誌『オレンジページ』の大掃除特集を入社時以来から、何度も担当。毎回「深夜までファミレスで打ち合わせ」するくらいの熱の入れようで、画期的なアイディアが飛び出す。プライベートでも「きれい好き」で有名。会社のデスクはいつもピカピカ、自宅も「いつ、だれに来られてもあわてない」くらいなのだとか。

次回は1月9日更新
スピード下ごしらえの知恵1
小道具上手でまな板きれい!
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