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エコ家事情報にうるさい雑誌の編集者が、じつは自分も やっている、おすすめのアイディアを毎月2回お届け! 気づいたときにはあなたもエコ家事達人!
シリーズ連載1 小道具上手でスピードアップ! キッチンばさみやピーラーなどを使いこなせば、食材の下ごしらえが ぐんとスピーディに! 包丁いらずのワザをご紹介します。
雑誌『オレンジページ』で家事ページを長年担当。裏ワザの研究に余念がない。
料理をするのは好きだけど、できるだけ手早く食事の支度をすませたい……。というかたも多いはず。じつは調理をしている時間の大半は、食材の「下ごしらえ」。つまり、下ごしらえがスピードアップすれば、調理時間をぐんと短縮することができるのです。 そこで、私が日ごろから使っているのが、包丁の代わりに活躍してくれる小道具たち。使いこなしワザを覚えれば、包丁を使うよりもぐんとラクに、しかもきれいにできることがたくさんあるんです。スピードアップすれば、無駄な洗いものも減らすことができ、環境にやさしい生活ができて一石二鳥ですよ。
私がおすすめする小道具はこの3つ。どこでも手に入るものですが、使い方しだいでは包丁よりも早くきれいに下ごしらえできます。まずは「食材の下ごしらえは包丁を使わなきゃ」という固定観念を捨てて使ってみて。それによって、調理時間が短縮でき、料理がきれいに仕上がれば、エコな家事生活が楽しめますよ。
キッチンに常備しているキッチンばさみ。でも、食品の袋を切るだけではもったいないアイテムです。食材のざく切りはもちろん、みじん切りなどの細かい作業もおてのもの。ボールや鍋に直接切った食材を入れてしまえば、まな板いらず。切った食材をボールなどに移す作業や、まな板を洗う時間を省くことができます。
皮むきに便利なピーラーは、皮むき以外にも使いみちいろいろ。みじん切り、輪切り、薄切りなど、包丁の腕が試されるような場面で効果を発揮! 上下に動かすだけなので手早くでき、しかもきれいに仕上がるのが魅力です。サイズは大、小2サイズあるので、切るものの幅に合わせたものを使って。
スプーンが包丁の代わりに!? と驚かれるかもしれませんが、カーブしたスプーンの形をうまく利用すれば、包丁を使うよりもササッと下ごしらえをすますことができます。主に活躍してくれるのが皮むき。包丁だと薄く皮がむけない、というかたもスプーンなら薄くむけるので、食材を無駄にしません。
編集者・坂口 雑誌『オレンジページ』で生活特集を担当。とくに家事関係のページを数多く手がけ、昨年はムック『いまどき家事の知恵』を編集。お掃除グッズを手作りしたりとプライベートでもアイディア豊富。