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おいしくてリーズナブル!エコ家事的素材の選び方
新鮮野菜をムダなく食べきる!
今まで食べずに捨てていた部分も、実は食べられるものばかり。ちょっとした工夫で生ゴミにせずに、全部ムダなく食べきりましょう。
ニンジンニンジン
カレーやシチュー、煮物にサラダなどさまざまな料理に使えるニンジン。調理するときに薄皮をむいている人がほとんどだと思いますが、実はタワシなどできれいに洗えば、皮はむかなくても食べられるんですよ! スーパーで購入するときのポイントは、根の先の方まで丸みがあるか、表面につやがあるか。重量感があるかどうかもチェック。表面にしわが寄っているものは避けましょう。ばら売りのもので、確かめながら食べる分だけ購入することも、エコロジーにつながります。
保存法
新聞紙に包んで、シンク下などの冷暗所に入れて。切った残りのニンジンには、切り口にラップをかぶせるのを忘れずに。
ダイコンダイコン
葉っぱから皮まですべて食べられるダイコン。葉は細かく刻んでチャーハンの具に使ったり、皮はせん切りにしてきんぴらに使えます。また、きれいに洗えば皮をむかなくてもOK。 スーパーで購入するときのポイントは、重量感、弾力感あるもの。また半切りを買う場合、料理に合わせて、葉の方を買うか根の方を買うか選んでください。だいこんは根のほうに向かうほど辛味が増すので、おろして使うなら根を、煮物などには葉の方が向いています。葉の方を選ぶときは付け根部分がヌルヌルしてないかをチェック。根の方ならヒゲ根がのびていないかを確認しましょう。
保存法
葉の部分から水分が出ていくので、初めに切り落として細かく刻んで、ラップにくるみ冷凍するか、塩もみをして浅漬けにし保存しましょう。ほかの部分は水分がとばないように、全体をラップでくるんで冷蔵庫の野菜室に立てて保存しましょう。
ジャガイモジャガイモ
全体に均一な茶色で、張り・重みのあるものを選びましょう。芽が出ているもの、しわが寄っているものは長持ちしません。「じゃがいもは皮むきが面倒」という印象がありますが、水にくぐらせた後、ラップに包み電子レンジで3分ほど加熱するか、皮ごとゆでれば簡単に皮がむけます。新ジャガならきれいに洗えば皮ごと調理できます。
保存法
まるごと新聞紙にくるんで、キッチンシンクの下などの冷暗所へ。ジャガイモの切り口はでんぷんにより変色するので、使い切るのが望ましいです。
きゅうりきゅうり
いぼが鋭くてさわると痛いくらいのものが新鮮な証拠。また、光沢があり、太さが均一なものを選びましょう。高温性野菜であるきゅうりは鮮度の低下が早いので、袋入りで買うよりも、その日に使う分量をばら売りで買った方がオトクです。少し水分がとんでしまったら、せん切りや細かく刻んでいため物やチャーハンの具にしても。
保存法
一本残った場合は、新聞紙にくるんで冷暗所へ。切った残りはラップにくるみ冷蔵庫の野菜室へ。ただし、5度以下にするとビタミンがどんどん少なくなるので、なるべく一度で食べきれる大きさ、量を買うようにしましょう。
キャペツ・レタスキャペツ・レタス
キャベツは、手に持ったとき重量感があり、外側の葉がきれいな緑色をしていて、切り口が変色していないものを選びましょう。レタスは、葉がしおれていないか、全体に張りがあり形がしっかりしていて、切り口が変色していないものを選びましょう。
保存法
キャベツ、レタスともに1個買うと調理しきれず余ってしまうことがあるので、半分、4分の1サイズなど料理にあわせて、適量を買いましょう。それでも余ってしまった場合は、傷んでいる葉や切り口を取り除いて袋に入れ、口を折って冷蔵庫の野菜室へ。売り場の状態のようにラップできっちりくるんでもOKです。
タマネギタマネギ
皮の色が濃く、よく乾燥していてつやがあるものを選びましょう。重量感があり、押してみて固いかどうかも確かめてください。4個入り、5個入りなど安くたくさん入っているパックもありますが、ひとり暮らしだと使いきれないこともあるので、なるべくばら売りで1個1個選べるものを買いましょう。
保存法
1個使い切れなかったときは、水分が飛ばないように薄皮がついたまま切り口をぴっちりラップでくるんで冷蔵庫の野菜室へ。
野菜、なんでも冷蔵庫にいれていませんか?
ついつい何でも冷蔵庫に入れてしまいがちですが、ジャガイモやニンジン、ごぼうなどの根菜類は温度の低下や水気に弱いので、冷蔵庫に入れないのが鉄則です。新聞紙にくるんでシンク下などの暗い場所で常温保存することで長持ちしますよ。
TEPCOのエコポイント!
野菜などはハウス栽培で年中手に入るようにはなりましたが、ハウス栽培は人工的に温めるためにエネルギーを使います。また、地元で獲れる野菜を買えば、輸送エネルギーも節約できてエコロジー。自然の季節で、本来の「旬」の素材を食べることで地球にも優しく、またお財布にも優しいんですよ。
旬カレンダーイメージ
たくさん買うのは不経済!エコ家事的素材の購入法
鶏 肉
鶏肉イメージ親子丼やチキンソテーなど、簡単に調理できヘルシーな鶏肉。 簡単な親子丼なら1人前50g程度、チキンソテーなら100g程度を目安にブロック・バラ肉を購入しましょう。選ぶときは脂肪が多く、皮が厚いものは避けましょう。また、皮を上にして売っているものは、肉が少ない可能性があるので要注意。
牛 肉
牛肉イメージバラ肉なら野菜と牛肉のいため物や牛丼、すね肉ならビーフシチュー、ひき肉ならハンバーグなど、おなじみの料理に使う牛肉。いため物や牛丼は1人前50g、シチューは100g、ハンバーグは100gを目安に購入して。肉を選ぶときは陳列台から出して、色が鮮やかかどうかを確認しましょう。
豚 肉
豚肉イメージいため物やカレー、しょうが焼きなどの定番・豚肉。いため物なら50gのバラ肉を、カレーなら100g、しょうが焼き150gを目安に。スーパーで選ぶときは、脂身が白いか、赤身が黒ずんでいないかをチェック。汁が出ているもの、変色しているものも避けて。
切り身魚
切り身魚イメージソテーや煮付けなどに使う切り身魚。魚はほぼすべて冷凍ものなので、その日に食べきれるよう、ひとり1切れを目安に購入して。買うときのポイントは、汁がでていないか、切り口が崩れていないか、変色がないかを確認しましょう。

TEPCOのエコポイント!
肉や魚は安いときに大量に買って自宅で冷凍と考えがちですが、実はNG。スーパーで売られている肉・魚はほとんどが冷凍品なので自宅で冷凍すると再冷凍になり、味が落ちます。冷蔵で使い切れる分量を買い、調理するほうが健康にも財布にも地球にもオトクなのです。
また、野菜も選び方を間違うと比較的早く痛んでしまうものがあるから要注意です。とくに袋入りは1個1個の素材を選べないので、使う分だけばら売りで買うほうが正解。新鮮な食材を賢く見抜き、捨てずに最後まで使い切る−−−これぞエコな生活なのではないでしょうか。
TEPCOのエコポイント!
フードマイレージをご存じですか?
簡単に言うと、「食料の輸送距離」のこと。重量×距離で表され、食品の生産地と消費地が遠いほど大きくなります。フードマイレージが大きいとどうなるか…輸送に関わるエネルギーが多く必要になり、それだけ地球環境に大きな負荷をかけることになります。実は、日本のフードマイレージは世界一。
エコを考える皆さんなら、これからは食材を買うときには生産地をチェックしてみて。自分が住んでいる場所になるべく近くで作られたものを買うことで、フードマイレージを貯めなくてすみます。「フードマイレージは貯めない!」の合言葉はエコにつながりますよ。
今井クン
そっか、ポイントは必要な分量だけを買うってことなんですね。
今後はやみくもにお買い得品を買うのではなく、買い物に行く前にしっかり献立を考えて、必要な分だけ買うようにしよう!そして、食材は使い切って、できるだけ生ゴミを出さないように心がけよう!
まだある!エコロジーリンク
CO2削減エコレシピ
旬の食材使って「エコロジー」を意識しよう!ゲストのオーダーにあわせたレシピを「エコロジー」な視点でご紹介する『エコレシピ』。
http://www.tepore.com/co2diet/recipe/index.htm

使えるエコ家事
ちょっとだけ残ってしまった食材を捨てずにムダなく使うための、食材の上手な保存アイディアをご紹介します。
http://www.tepore.com/co2diet/ecokaji2/20060904/index.htm
エコ家事的キッチングッズへ



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