CO2削減
エコレシピ
かぶとたらこのスパゲッティ 2004/02/02掲載
今月は中嶋朋子さんのお気に入り「かぶ」がテーマです。
実も茎もやわらかでおいしくいただける旬のかぶをたらこと昆布茶でさっぱり味に仕立てるスパゲッティをご紹介!短時間でパパッと簡単、材料も無駄なし、鍋もひとつあればOKのおすすめの一品です。 2月は省エネ月間です。調理に使うエネルギーや資源、材料を合理的に無駄なく使う工夫をこのレシピをヒントにご家庭で実践してみませんか。
かぶ 4個
たらこ 1はら(100g)
オリーブ油 大さじ2
スパゲッティ 350〜400g
バター 10g
昆布茶 小さじ1
すりおろしチーズ 大さじ2〜3
粗引き黒こしょう 少々
1. かぶは洗って茎を切り落とし、根の部分は皮付きのまま8等分くらいのくし型にします。切り落とした茎はザク切りにします。
2. たらこは薄皮に縦に包丁で切り込みを入れ、包丁の背でこそぐようにしてを身を取り出し、オリーブ油を混ぜておきます。
3. スパゲッティを茹でる湯を用意し、塩大さじ1と1/2を加えて沸騰させ、スパゲッティを入れます。2〜3分して再沸騰したら、1のくし型に切ったかぶを入れ、 2〜3分して再び沸騰したらザク切りにした茎を順番に入れます。
4. 3のスパゲッティの茹で湯を1/2カップ程取り分けてから、ザルにあげて湯を切ります。
5. 鍋に4のザルにあげたスパゲッティとかぶを戻し入れ、2のたらこ、バター、昆布茶を加えてあえます。混ぜにくいようであれば4で取り分けた茹で湯を適宜加えながら混ぜ合わせてください。
6. 器に盛り、チーズとこしょうをふっていただきます。
材料を使い切る
かぶは皮付きのまま、茎も全部いっしょに料理する事でムダをなくし、ゴミも削減。
野菜は溜めた水ですすぎ洗いを!
かぶなどの茎がついた野菜を洗うときは流水ではなく、ボウルなどに溜めたきれいな水でふり洗いをしましょう。茎の間に入り込んだ泥などがとれやすく、節水にもなります。
省エネ
スパゲテイを茹でる際、かぶも一緒に茹でて、エネルギーを節約します。
(かぶのうま味がスパゲッティに移り、いっそうおいしくなり、省エネと一石二鳥の効果があります。)
鍋ひとつで調理してしまうので、洗い物を少なくできます。
1. かぶは皮がついたままくし型に、茎はザク切りにします。
2. たらこの薄皮に包丁で切れ目を入れてから、包丁の背で身をこそぎ取ります。
3. スパゲッティとかぶ(茎も含め)はひとつの鍋で時間差で茹で上げます。
5. スパゲッティをゆでた鍋にザルにあげたスパゲッティとかぶを戻し入れます。
5. 取り分けておいたゆで湯を加えて全体に味が馴染みやすいようにします。
6. 器に盛ってチーズ、こしょうをふってできあがり!



「残り野菜のスープ」
<材料> 冷蔵庫などに残っている材料で作りやすい分量
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1片
かぶ 1〜2個
じゃがいもや里いも 各1個
小松菜 1/2束
(その他、残り野菜を適当に組み合わせて。)
ベーコンスライス 2枚
オリーブオイル 大さじ2
チキンコンソメ顆粒 小さじ1
塩、こしょう 各少々

1. 玉ねぎ、にんにくはみじん切りにします。
2. かぶ、じゃがいも、里いもは2cm角に切り、かぶの茎、小松菜はざく切りにします。
3. その他冷蔵庫に残っている野菜(セロリやにんじんなど)を適当に組み合わせてザク切りにして加えてもおいしいです。
4. ベーコンは1cm幅に切ります。
5. 鍋にオリーブオイルを熱して、1のにんにく、玉ねぎ、4のベーコンを炒めます。
6. 5の全体に油が馴染んだら2、3の野菜を加えてざっと炒め、水5カップを加えて加熱します。
7. 6が煮立ったらアクを取り除いてコンソメ顆粒を入れ、フタをずらしてのせ中火で10分程度煮て、塩、こしょうで味を調えます。
レシピ調理・監修
枝元 なほみ (えだもと なほみ)


料理家。NHKの「きょうの料理」、TBSの「はなまるマーケット」などテレビ番組や雑誌などで活躍。主な著書に、「枝元なほみの料理がピッとうまくなる」「おいしいものだけパパパッ」「小さい気持ちと小さいレシピ」など多数。


冷蔵庫は扉の開閉を少なくし、開けている時間も短くしましょう。
年間で32kgのCO2削減になり、1,820円の節約になります。
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