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2006年1月 5日

ミリさん家のごはんダイアリー 第8回 栗きんとん

tepore会員の皆さま、どんなお正月を過ごされましたか? おせち料理は召し上がりましたか? お客さまの対応などに追われ、お忙しい年始をお過ごしの方も多いと思います。この時期になると、無性に作りたくなるのが『栗きんとん』です。市販の『栗きんとん』は、甘さが強く、食べ飽きてしまうのですが、自分で作るとあっさり、ヘルシーな味に。何だか大変そう? いいえ、とっても簡単に、しかもおいしく作る方法があるんです。
出来上がり写真

『栗きんとん』

おせち料理をきちんと作るのは大変ですが、それでも毎年欠かさないのが『栗きんとん』。もう10年以上も前に、ある料理の本でこの作り方を知りました。へー、栗きんとんってこんなふうにできちゃうんだ、と感心。そしてすぐに試してみたら、ホントにおいしくってびっくり! 三が日が過ぎても、また作ってしまう「お気に入り」です。

recipe 材料と作り方

material

栗きんとん

さつまいも 大2本 / くちなしの実 2個 / 砂糖 300g
栗の水煮 500g

How to make

1. さつまいもは皮をむいて輪切りにし、ひたひたの水でやわらかくゆでます。

2. 小さな布袋に半分に割ったくちなしを入れ、鍋に入れて一緒にゆでます。

3. 木綿の袋(手ぬぐいの左右を手ぬいして作成)にゆであがったさつまいもを入れ、流水をかけながらヌメリを取り、手でつぶします。

4. 鍋に水少々(分量外)と砂糖を入れて火にかけ、とろっとするまで混ぜ合わせます。
4に3を加え、よく混ぜてから、栗の水煮を加え、軽く合わせて仕上げます。


手ぬぐいをぬう写真 『栗きんとん』作りに欠かせない布袋は自作。1枚あると重宝しますよ。
我が家自慢の『栗きんとん』は、作り方はいたってシンプル。ですが、下準備にはちょっとこだわりがあるんです。まず、くちなしの実を入れる小さな布袋を用意します。これは、よくラッピングコーナーなどで売っているメッシュの布袋が便利なんです。見つけたときにまとめ買いしておくよいいですよ。
それと、さつまいもをつぶすための木綿の袋も準備します。手ぬぐいを半分に折って、左右をぬうだけ。上部は10cmほどぬわずに開けておくのがコツです。この袋は、あずきをゆでるときにも活躍します。
さつまいもをゆでている間に作ってしまいましょう。
ゆでたさつまいもを木綿の袋に入れ、流水でもみ洗いしながらさつまいもを手でつぶしていきます。 流水でさつまいもを洗う写真
流しにザルを置き、お手製の袋を広げて、上から煮崩れるくらいにやわらかくゆであがったさつまいもを、ざっと流しいれます。熱いので注意して! 水を流しながら冷やしてもみ、ヌメリを取りながらつぶしていきます。指先で、ギュッギュッとやってみてください。
別の鍋で砂糖を溶かします。水を加えてとろっとなるまで加熱してください。そこに、つぶしたさつまいもを加え、水煮の栗を混ぜていきます。
millie
栗をまぜる写真 砂糖を溶かした鍋の中につぶしたさつまいもを入れ、水煮の栗を混ぜて出来上がり。
市販の水煮の栗を使って作る『栗きんとん』。本格的ななめらかさに仕上げたいときは、つぶしたさつまいもを裏ごしします。でも、多少つぶつぶが残っている方が、素朴な感じで私は好き。家だからこそ、の味わいは、あっさりとしていてとってもヘルシーなおいしさ。ぜひお試しあれ!

milimillieとっておきニュース

その8- 小さなサシェでお料理上手 -

サシェの写真 ラッピングコーナーで見つけたハートの柄がかわいいミニサシェ。メッシュ素材になっています。
今回、くちなしの実を入れた小さな布袋は、ラッピングコーナーなどで扱っているミニサシェ。私は、かわいいサシェを見つけるたびに、たくさん買い占めておくんです。
月桂樹やシナモンスティックなどのスパイスを入れてもいいし、いざというときにひとつあると、とっても便利です。よく、紅茶なども、こんなパックに入っていることがありますが、原理は同じです。香りや色付けのための素材を入れて、そのまま鍋に放り込んでしまうの。
このサシェは、白地にハートの柄が何とも愛らしい印象です。お料理以外に、アクセサリー入れなどにも活躍します。
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