2006年3月30日
ミリさん家のごはんダイアリー 第20回 ボンゴレ・キャロッソ |
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今回ご紹介するのは、フードプロセッサーにかけてみじん切りにしたにんじんをたっぷり使ったヘルシーな一品。ベースになるトマトは缶詰やペーストなど、あらゆる"トマト系"をミックスしてOK。カジュアルなボリューム・パスタです。
『ボンゴレ・キャロッソ』
私の家のキッチンには、トマトの水煮の缶詰や、トマトペーストや混ぜるだけでいいインスタントのパスタソースなどがたくさん。いつの間にか増えてしまうんですよね。でも、こういった"トマト系"を全部加えてソースにすると、なぜかとってもグッド。新鮮なバジルの葉っぱでフレッシュな香りをつけて出来上がりです。
ボンゴレ・キャロッソ
オイル 大さじ2 / たまねぎ 1個 / にんにく 1片 / にんじん 1本
あさり 1パック / ペンネ 1袋 / トマトの水煮缶 1個
トマトソースあれこれ 適宜 / 生バジルの葉 大2〜3本
白ワイン 100cc / 砂糖 大さじ1 / 塩、こしょう各適宜
1. 薄切りにしたたまねぎをオイルでいためます。
2. にんじんの皮をむき、フードプロセッサーでみじん切りにします。
3. 1に、砂出しをしてよく洗ったあさりを加え、ワインをそそいでふたをします。5分ほどしてあさりが開いたら火からおろしてOK。
4. 別の鍋で、みじん切りにしたにんにくをいため、香りが出たらトマトの水煮缶、トマトソースを加えて2のにんじんを入れます。
5. ふつふつと煮えてきたら、バジルを上にのせ、香りをソースにを移します。
6. 5に3を加え、塩こしょうで味を整え、最後にパスタと砂糖を加えてひと混ぜします。
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いためたたまねぎとあさりに白ワインをそそぎ、ふたをします。 |
| トマトソースは別の鍋で作ります。市販のパスタソースはトマト味なら何でもOK。トマトの水煮をベースに「トマトペースト」や「バジル&トマト」などが加わって、味にも深みが! | ![]() |
このとき、すぐに鍋のふたをすると、トマトの色が悪くなるんです。最後に、生のバジルの葉をのせると、さらに本格的な仕上がりになります。
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トマトは火にかけるとはねるし、とても熱いのでやけどに注意しましょう。 |
その20- 手作りマーマレード -
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見た目も素朴なマーマレードをお気に入りのビンに詰めて。 |
自宅でジャム作り。ちょっと豊かな気持ちになれるものです。
2006年3月23日
ミリさん家のごはんダイアリー 第19回 うどの皮のきんぴら |
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中でも、とっておきが、この「うど」なのです。
『うどの皮のきんぴら』
今、八百屋さんに行くと、長くてりっぱなうどをよく目にします。うどといえば、酢味噌などを思い浮かべますが、実は、皮を捨てずにお料理しちゃう『うどの皮のきんぴら』が、案外いけるんです!
うどの皮のきんぴら
うど 1〜2本 / 酢 大さじ1 / ごま油 適宜
しょう油 大さじ3 / みりん 大さじ1 / 砂糖 大さじ1
1. うどの皮を厚めにむきます。
2. 水を入れたボウルに酢を加え、1を入れて2〜3分あく抜きをします。
3. あく抜きをした2をせん切りにします。
4. 鍋にごま油を熱し、水けを切った3を加えていためます。
5. しんなりと全体に油がまわったら、しょう油、みりん、砂糖の順に調味料を加え、煮汁をなじませながらいためて仕上げます。
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うどの皮を厚めにむいて、酢水の中であく出しをします。 |
| うどは薄切りにしてから、同じサイズのせん切りにします。 | ![]() |
せん切りに切ったうどの皮は、同様に酢水の中に漬けておきます。
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せん切りにしたうどを油でいため、調味していきましょう。 |
シャキッとした歯触りを残すには、3分ほどいためてフィニッシュ。じっくりと味を含ませたいのなら、少し長めにいためましょう。
大人の酒のさかなには、素早くいためていただく方が人気があります。いろいろ試して、好みの味を見つけて下さいね。とっても簡単でシンプルな『うどの皮のきんぴら』は、酢水でしっかりあく抜きをして、さらにいためることで苦味もなくなり、大人にも子どもにも大人気です。
豊かなうどの香りと食感を味わえば、優しい春の訪れを実感するはず。
その19- ミリミリ・エプロン -
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かわいいプリント、めずらしい個性的な柄のエプロンは、美里さんのオリジナル。 |
詳しくはコチラ>>
2006年3月16日
ミリさん家のごはんダイアリー 第18回 かんたんSAKURA赤飯 |
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『かんたんSAKURA赤飯』
もち米だけのお赤飯だと蒸し器が必要ですが、うるち米にもち米を加え、炊飯器で炊くのが私流です。もち米が入ると、子どもたちの食欲もアップして、元気な「おかわり!」が聞けるのがまたうれしい。卒業式や入学式には、桜の香りを添えて、季節感たっぷりの『かんたんSAKURA赤飯』でお祝いです。
かんたんSAKURA赤飯
もち米 2カップ / うるち米 2カップ / ささげ 120g
桜の花の塩漬け 適宜
1. ささげは洗って、一晩たっぷりの水につけておきます。
2. 2種類の米を合わせてとぎ、40分ほど水につけてからざるにあげておきます。
3. ささげを火にかけ、沸騰したらさし水をして、やわらかくなるまで20〜30分ゆでます。
4. 2を炊飯器に入れ、3の煮汁2カップを冷ましてから加え、40分程度つけおきします。
5. 4に水2カップを足して、普通に炊きます。
6. 桜の花の塩漬けは、水にさらして塩けを抜き、軽くしぼっておきます。
7. 炊きあがったらゆであがったささげと6を加え、20分ほど蒸らして、底から混ぜ合わせます。
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teporeで購入した『高賀の森水』は、軟水で和食にぴったり。 |
| もち米とうるち米を半分ずつ合わせて炊くのがコツです。今日は『白神山水』を使ってみました。 | ![]() |
小豆を煮すぎると胴が割れて、縁起がよくないとされ、祝いごとのお赤飯には「ささげ」が使われることのほうが多いようです。
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ささげの煮汁でこんなに色よく炊きあがります。ゆでたささげをごはんに加えてそっと混ぜ合わせます。 |
ささげの煮汁には、抗酸化作用のあるポリフェノールやサポニンなどが溶け出していて、見た目ばかりか体にもいいんですよ。
炊きあがったお赤飯には、軽く塩抜きをした桜の花の塩漬けを加えましょう。ぱっと春の香りが広がり、おめでたい気分に。
お祝いにも、お花見にもぴったりの一品です。
今回使用したお水は『テポーレウォーターショップ』で購入できます。
その18- 香合 -
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お茶の席でお香を入れておく香合。 |
先日、外国からのお客さまがいらしたときに、お茶をたてたら好評で、以来、仲間同士でもお茶会をやるようになりました。最近は、お茶の道具を扱うお店が少なくなりましたが、敷居が高いと思わず、のぞいてみると、普段の暮らしにも使えそうなかわいいものを見つけることができます。
2006年3月 9日
ミリさん家のごはんダイアリー 第17回 長いものアボカドオイル焼き |
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『長いものアボカドオイル焼き』
びっくりするほど簡単で、シンプルゆえにハマる料理というものがあります。まさに、この一品はその代表。長いもとオイルがあれば、あとは何もいりません。いただくときに塩を少々ふるだけで「えっ! なにこれ」と食べる人を驚かせてくれます。
簡単なものは、ちょっとだけ素材にこだわってみたい、と思い、最近とっても気に入っているアボカド・オイルを使って作ってみました。
長いものアボカドオイル焼き
長いも 20cm程度 / アボカドオイル 大さじ3
塩 少々
1. 長いもの皮をピーラーなどでささっとむいて厚めの輪切りにします。
2. ざるに1を入れ、少し小さめのボウルを、ふたをするように上にかぶせ、カシャカシャと上下によく降ります。
3. 長いもの角が取れて、ネバネバッとしたら、アボカドオイルを熱したフライパンに入れ、両側をこんがりと焼きます。
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大小サイズの違うざるとボウルに長いもを入れてシャカシャカ! |
この崩れ具合と、トロッとしたネバネバがおいしさの秘密です!
| トロッとしたネバネバが多いほど、サクサクと香ばしく焼き上がります。 | ![]() |
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トロッとしたネバネバがサクサクに変わってたまらない触感に変化します。 |
このとき、アボカドオイルを使うと高ポイント。アボカドオイルは、抗酸化作用の高いヘルシーなオイルで、私の実感では、これを料理に使うと太らない! 毎日たっぷり使っています。
仕上げに塩を振りかけて、熱々をいただきましょう。
その17- アボカドオイル -
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コレステロールゼロがうれしい『アボカドオイル』。 詳しくはこちら |
太らないのにおいしいオイルが、もう手放せません。
2006年3月 2日
ミリさん家のごはんダイアリー 第16回 手羽先オレンジマーマレード煮 |
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『手羽先オレンジマーマレード煮』
新米主婦のころに通っていた、日本料理のお教室で習ったメニューをもとに考案したレシピです。鶏肉料理は我が家では頻繁に登場します。栄養も旨味もたっぷりの素材。その上、美容にいいコラーゲンも詰まっていますからね。翌日には「煮こごり」になってしまうほどのコラーゲンたっぷりです。独特の臭みが気になるという方は、マーマレードで煮込んでみましょう。
手羽先オレンジマーマレード煮
鶏手羽先 12本 / オレンジマーマレード 1/2カップ
しょう油 1/3カップ / 酒 大さじ5 / いんげん 適宜
1. 鶏手羽先は、熱湯で霜降りにして、冷水にとっておきます。
2. ざるに上げて鍋に移し、酒(分量外)をジャジャっとそそいで10分程度、蒸し煮します。
3. オレンジマーマレードとしょう油、酒をボウルで混ぜ、2の鍋に加えてからめながら煮ていきます。
4. 中火にかけ、肉に火が通ったら、さらに火を弱めてじっくりと鶏に味をしみ込ませていきます。
5. 鶏肉からたくさん水分が出てきたら、途中で鶏を返し、15分ほど煮ます。
6. 筋をさっとゆでたいんげんをそえて盛り付けます。
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熱湯に入れて霜降りにした鶏手羽先を鍋に移し、上から日本酒をジャジャっとそそぎます。 |
| あらかじめ、ボウルの中で合わせたしょう油、酒とマーマレードを加えます。 | ![]() |
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じっくりと煮込んでいくと、鶏手羽先から栄養たっぷりの水分がジワジワ出て来ます。 |
その16- ローゼンダールの包丁 -
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デンマーク製の『ローゼンダール』。あまりの切れ味に、我が家ではメスと呼ばれています。 |
昨年11月にデンマークの親戚の家に行ったとき、「この包丁、最高なの!」と教えてもらったのが『ローゼンダール』パン切り包丁でした。その切れ味たるや、もう驚きなのです。バケットも焼き立てパンも、サクサク、シュシュッと切れてしまう。
以来、大ファンになって、いろいろな種類をそろえてみたのです。いい包丁がひとつあると、何だかとても満ち足りた気分になるのは、私だけでしょうか。
ローゼンダールの包丁は、東京で唯一のデンマーク料理レストラン『カフェデイジー』で購入できます。























