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2006年12月28日

ミリさん家のごはんダイアリー 第58回 ビビンバ丼

寒い季節の定番メニューが韓国料理。中でも、手軽でランチにぴったりなのが、『ビビンバ丼』です。ひき肉ときゅうりとごま油でささっと作れるメニューは、子どもも大人も大好きな丼のひとつ。休日のお昼ご飯にいかがですか?
出来上がり写真

『ビビンバ丼』

韓国ブームもあってか、最近はスーパーなどで簡単に手に入る韓国食材。ナムルも、近所のお店で見かけると買ってきて、そのままおかずにしたり、めんにのせたり、こうして『ビビンバ丼』を作ったり。料理のバリエーションはいろいろ。シンプルな味つけが気に入っています。

recipe 材料と作り方

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ビビンバ丼

市販のナムルセット 1パック / 牛ひき肉 200g
きゅうり 1/2本 / ごま油 大さじ1
卵の黄身 1個分 / 白ごま 適宜
コチュジャン 適宜 / ご飯 丼2杯

-A-
だし汁 1/2カップ / 酒 大さじ1
砂糖 大さじ1/2 / しょう油 大さじ1
しょうがのしぼり汁 大さじ1/2

How to make

1. Aを鍋に入れ、火にかけて沸騰させます。

2. 牛ひき肉をAに加え、色が変わるまで煮てそぼろを作ります。

3. 熱したフライパンにごま油をひき、ナムルのセットをいためます。さらに、縦半分に切ってから斜めの薄切りにしたきゅうりを加え、1分程度いためます。

4. ご飯を丼によそい、上に3と2のそぼろを盛り合わせます。
好みに合わせてコチュジャンをのせ、たっぷりと白ごまを振り、真ん中に卵の黄身をのせて出来上がり。いただく直前によく混ぜ合わせます。


ナムルのセットの写真 市販のナムルセットが大活躍。
最近、ぐんと手に入りやすくなった韓国食材。たまに、麻布十番の専門店に行くと、漬け物やナムルをまとめ買いして来ます。でも、ナムルのセットは手近なスーパーでもよく見かけるようになりましたね。
だしは調味料とともに沸騰させます。 だしを沸騰させる写真
牛ひき肉を加える前に、だしと調味料はしっかりと煮て味をなじませます。煮切ることで酒のアルコール分も飛び、素材にまんべんなく調味料が浸透します。そぼろを作るときの基本なので、覚えておいてくださいね。
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きゅうりをいためる写真 薄切りにしたきゅうりをごま油でいためます。
ナムルをいためた後に、きゅうりの薄切りをいためます。きゅうりの歯応えを残すように、さっと1分程度いためればOKです。
仕上げに加えるコチュジャンで、お好みの辛さに。子どもには、コチュジャン抜きでも充分においしい丼です。

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その58- マーブルコートフライパン -

マーブルコートフライパンの写真 通販で見つけたマーブルコートフライパンがスグレモノ!
最近、通販でフライパンを購入しました。テレビで見てから気になっていて、迷った末にオーダーしたら、これがまたスグレモノ!見た目は石鍋のようなのですが、特殊素材で軽く、持ちやすい。油がなくてもパンケーキが焼けるヘルシーなこのフライパン、家庭用の火力でも火の通りが早く、チャーハンや野菜いためがプロっぽく仕上がるんです。鍋のカーブも絶妙で、使い勝手がとてもいいの。
新しいキッチンツールが増えると、お料理をする楽しさが倍増します。

2006年12月21日

ミリさん家のごはんダイアリー 第57回 とろふわプリン

代々木上原にデンマーク王室ご用達の紅茶専門店「A.Cパークス紅茶店」がオープンしました。インテリアやメニューなど、すべてを自分でプロデュースした念願のティーサロンです。そこの新作として考案したのが、この『とろふわプリン』。とろけるようななめらかさが特徴です。
出来上がり写真

『とろふわプリン』

何度も試作を繰り返したこのプリン。厚手の耐熱ガラスでないとうまくいきません。小さな牛乳びんやジャムの空きびんなどで作るのがベスト。
低い温度で、じっくりと火を通すことで、ちまたで流行のとろふわプリンになるのです。ちなみに私のお店では『ロイヤルプリン』の名で出しており、「ルテイン卵」という、目にいいえさを食べた鶏の卵を使っています。一個が120円!という卵なんですよ。
おうちでこそ、ぜいたくなプリンを作ってみてもいいかもしれませんね。

recipe 材料と作り方

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とろふわプリン

生クリーム 300cc
牛乳 150cc
バニラエッセンス 少々
卵黄 4個分
グラニュー糖 60g

How to make

1. 鍋に生クリームと牛乳を入れて、沸騰直前まで温めます。

2. ボールに卵黄と砂糖を入れてすり混ぜます。

3. 1を2に加え、少しずつ混ぜていき、バニラエッセンスを加えます。

4. 3をこし器または目の細かいザルでこして、耐熱ガラスのプリン型に入れます。

5. オーブンを120度に余熱し、バットにプリン型の半分くらいの高さまで熱湯をそそぎ、プリン型をそっと置いて、40分焼きます。


『シュトーレン』の写真 シュトーレンはクリスマスの定番。
もうすぐクリスマスですが、我が家では毎年、クリスマスにシュトーレンを焼きます。
シュトーレンは、ヨーロッパで古くから伝わる、キリスト生誕を祝ったお祝いのパンです。日本では、新年を祝うときに普段よりも少しぜいたくな食材を使うように、このパンにもナッツ、レーズンやドレンチェリーのラム酒漬けなど使用します。私は、大きな保存びんにラム酒漬けを作っていますが、使うのは少しにして、後は市販のドライフルーツを混ぜています。残ったドライフルーツを、ラム酒漬けの上からたしていき、毎年作りたしながら何年も寝かせておくので、作ろうと思ったときに、「なくなってしまった」ということがありません。
キッチンの片隅に、自分の漬けたフルーツがあると、ちょっとリッチな気持ちになりますね!!
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サラダもクリスマスバージョンに。 サラダの写真
クリスマスや年末年始には、いつものサラダもおめかしを。材料は何でもOK。ゆで卵、くるみ、レーズン、モッツアレラチーズ、トマト、クルトンなどをみじん切りにして並べるだけ。小さな子どもや赤ちゃん連れというクリスマスパーティーにこれを持っていったら「美里もヒマねえ」と笑われたけれど、かわいくて、私は好きなサラダです。

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その57- オープニングパーティー -

ラディッシュとソルトの写真 ラディッシュとソルトでおしゃれに演出。
お友だちが表参道にオープンした「リュクス」という美容院のオープンパーティーにおじゃましたら、こんなにかわいいケータリングが。
新年のテーブルが華やかになるセッティング、ぜひまねしちゃいましょ、と思いました。あともう一品、というときに私もよくやるのが、生野菜&ディップ。
クリームチーズと白みそ、赤みそとにんにくのすりおろしとみりんをあえて作るディップ、フライドオニオンとクリームチーズとレモンのディップなど、有機野菜をざくざくと切って一緒に並べるだけでおしゃれですよ。

2006年12月14日

ミリさん家のごはんダイアリー 第56回 わたりがにのリングイネ

以前、月に一度、海の幸を宅配してもらう、魚介類専門の宅急便にハマッていました。毎月、どんな魚介類が届くのか、箱をあけるまでわかりません。あるときは、かつお1本丸ごと入っていたり、真鯛やほっき貝が入っていたり…。
真冬のある日、我が家に届いた大きなわたりがにを一生懸命さばいて、ちょっとぜいたくなパスタを作りました。
出来上がり写真

『わたりがにのリングイネ』

わたりがには、キッチンばさみを使い、足を胴から切り離し、胴は、裏側の真ん中にはさみを入れ、身やわたをしごき出します。太い足にはセンターにはさみを入れて身を出し、細い足は、手でしごいて身を出します。こんなふうにわたりがにと格闘しながら、パスタ作りがはじまります。

recipe 材料と作り方

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わたりがにのリングイネ

わたりがに 2はい / たまねぎ 1/2個
にんにく 1かけ / たかの爪 2本
トマト(水煮缶) 150g / 水 適量
塩 適量 / 砂糖 少々
リングイネ 300g / オリーブオイル 適量
タイム 適量

How to make

1. にんにくは細かいみじん切りにして、たまねぎはスライスします。

2. フライパンにオリーブオイルをたっぷりとひき、にんにくと丸ごとのたかの爪を入れ、香りが出たらたかの爪を取り出します。

3. そこにたまねぎを入れ、ほんのり色づいたら火からおろして、さばいたかに肉を加えます。

4. 再び火にかけ、トマトの水煮をよくつぶしながら加え、ひたひたの水をたして10分煮込みます。

5. 煮込みはじめたら、すぐにパスタをゆでます。時間通りのアルデンテにゆであがったら、4のソースをからめます。味をみながら、塩と砂糖を加え、仕上げにオリーブオイルをさっとまわしかけます。

6. 器に盛り付け、タイムを散らします。


『だだ茶豆のパスタ』の写真 最近人気のだだちゃ豆をパスタに使ってみました。
ふっくらとして、黒くて大きなだだ茶豆は、納豆になったり、煮物などのおそうざいに使われたりと、最近人気急上昇のお豆です。まさに枝豆の王様といった風格。そのだだ茶豆をスーパーでみつけると、多めに買ってきて、1そのままご飯にかけて食べる。2パスタにする。と2通り楽しんでいます。だだ茶豆を、みじん切りの長ねぎ、山いもの細切りとともにいため、ゆでたパスタを加えてめんつゆで味付け。『だだ茶豆のパスタ』の出来上がりです。
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パスタにぴったりの『赤たまねぎとかつお節のサラダ』。 サラダの写真
たまねぎとかつお節。ただそれだけで抜群の相性ですが、パスタとともにいただくのなら、赤たまねぎと黄ピーマン、スライスアーモンドを加えたイタリアンカラーのサラダはいかが?ドレッシングはイタリアンよりも和がマッチ。削りがつおをぱらりとかけて召し上がれ。

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その56- モンキーブレッド -

モンキーブレッドの写真 一次発酵、二次発酵と、手間がかかるパン作りですが、自家製パンのおいしさは格別です。
子どもが小さなときは、できるだけ家でいろいろ手作りをしてあげようと、努力していました。次女が幼稚園に入園したとき、少しだけ手が空いた私は、習い事がしたくなって久々にパンのお教室に通いました。そのときに覚えたのが、この『モンキーブレッド』。強力粉と砂糖、塩、ドライイーストやバター、卵などを使い、型に入れて焼き上げます。おさるさんが大好きな木の実に似た形なので、このネーミングなのだそうです。子どもたちが大きくなった今も、このモンキーブレッドは、リクエストナンバーワン。今年の年末に、気合いを入れて作ってみようかな。

2006年12月 7日

ミリさん家のごはんダイアリー 第55回 がらんどうのチキン

まるごとチキンの「骨抜き」を使って作るとっておきのメニュー。我が家では「骨抜き」は、前日に専門の肉屋さんに頼んでいます。焼き上がりの鶏をスライスして、グレービーソースをかけていただくおいしさには、もう絶句!母が「骨抜き」のことを「鶏のがらんどう」と呼んでいたのですが、高級スーパーのお肉コーナーでこれを注文したとき「鶏のガランティーヌでございますね」と言われ、思わず赤面。でも、ウチではやっぱり「がらんどう」なのです。
出来上がり写真

『がらんどうのチキン』

鶏を丸ごと使う料理は、クリスマスやお正月にぴったりの華やかさがあります。手間がかかりそう、と敬遠される方もいらっしゃいますが、下ごしらえをしてオーブンで焼くだけ。意外と簡単なのです。それに、丸ごとならではのおいしさは、一度食べるともうヤミツキ。年末年始、家族でゆっくり過ごす日に、ぜひお試し下さい。

recipe 材料と作り方

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がらんどうのチキン

鶏丸ごと(骨抜き) 1羽 / 鶏ひき肉 700〜800g
栗の甘露煮 8個 / 五穀米(またはワイルドライス) 50g
うずらの卵(ゆでたもの) 10個
くず野菜(たまねぎ、にんじん、セロリの葉) 適量
じゃがいも(小) 10個 / サラダオイル 適量
ローズマリー 4枝 / 白ワイン 大さじ3
しょう油 大さじ1〜2 / にんにく 4かけ
バター 大さじ5 / 塩、こしょう 各適量
セージ 適量

-A-
たまねぎ(みじん切り) 1個 / エリンギ(みじん切り) 2本
パセリの葉(みじん切り) 3枝 / 卵 2個
塩、こしょう 各適量

How to make

1. あばら骨など、すべて取り除いた鶏の内部に塩、こしょう、にんにく1かけをおろしたものをすり込みます。

2. 鶏ひき肉とAを、粘りが出るまでよく練り合わせ、汁けをきった栗と五穀米(またはワイルドライス)を加えて、全体がムラなく混ざるまでよく練り合わせます。

3. 1の鶏の中に2を詰め、中身が出ないように竹ぐしなどで口を閉じ、たこ糸で全体をぐるぐる巻きます。

4. バター大さじ2を鶏の皮全体にぬって、塩、こしょうを全体にふり、ロースト用の袋に入れます。袋がなければ、オーブンペーパーを敷いてオーブンプレートの上に置きます。

5. 鶏のまわりにくず野菜、スライスしたにんにく3かけ分、ローズマリーを散らし、白ワインをかけて袋を閉じ、添えもののじゃがいもを生のままトレイに置いてサラダオイルをかけます。

6. 190℃のオーブンに入れて90〜100分焼き、串を刺してみて、透き通った汁が出たら焼き上がり。

7. 鶏を袋から出してセージの葉を敷いた皿の上に置き、たこ糸をはさみで切って、まわりにじゃがいもとうずらの卵を添えます。

8. 袋に残った焼き汁を、フライパンにあけて中火にかけ、しょう油を加え、煮立ってきたらバター大さじ3を加えてグレービーソースを作ります。

9. 食べるときに、ローストチキンを輪切りにスライスし、8をかけます。


盛り付けた写真 ハーブの香りがテーブルに漂います。
鶏のおなかにたっぷりのお米。今回使ったのは、あわ、ひえ、そば、緑豆、黒米の五穀を混ぜたもの。白米に混ぜて炊いてもおいしい取り合わせです。もち米やワイルドライスを加えると、また違った趣。輪切りにして盛り付けたときのスタッフィングの美しさにハッとします。穀類と鶏は相性も抜群です。
締めくくりに華やぎケーキはいかが? ケーキの写真
ちょっとおしゃれな『鶏のがらんどう』を食べたあとは、甘いケーキが恋しくなります。写真は『チーズクラシック』。チョコレートとクリームチーズ、生クリームに泡立てた卵白、卵黄、グラニュー糖と薄力粉を加えて焼き上げました。でも、デザートまで作るのは大変、というときは、市販のケーキのまわりに、こんな風にベリー類やお花を飾りましょう。あっという間に華やぎケーキに変身です。
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パテの写真 パテをクリスマス風に飾り付けました。
フードプロセッサーに肉や魚を入れて、卵白と合わせて固めるパテ。高級おそうざい屋さんで買ってきてもいいのですが、パテがあると、テーブルがリッチな雰囲気になります。フルーツを重ねたり、ミニチュアサンタさんを散らし、クリスマスの飾り付けをしてみました。

milimillieとっておきニュース

その55- エプロン -

エプロンの写真 ピースマークのエプロンでお料理に励む娘。この日はベニエを作りました。
お料理を作るときの必須アイテム、エプロン。海外に出かけたときなどに、美しい生地を見つけては買って帰り、いろいろなエプロンを自分でデザインして作っています。
我が家では、娘もエプロンをして、キッチンに立って一緒にお料理を作ります。かわいいピースマークの1枚は、小さなころからのお気に入りです。

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