
噛むかむクッキングでは「噛む」回数を増やす食材や調理の工夫などをシリーズでお伝えしていきます。
2008年01月31日
2回目 オススメ素材・根菜類

お母さんたちから「子どもが噛まずに丸飲みをしてしまうのですが…」と質問を受けることがあります。その理由は2つ。
単に噛む習慣がなくなっているのと、軟らかい食ベ物が多くなり噛まなくても飲み込めてしまうからですね。
これは子どもだけに言えることではありません。
どうすればよく噛んで食べるようになるの?
よく噛んで食べるには、まず噛みごたえのある食材を選びましょう。
次に切り方や加熱したりするなど調理の工夫をします。これだけで噛む回数は確実に増えていきます。
よく噛む食材は大きくわけて
があげられます。
次に切り方や加熱したりするなど調理の工夫をします。これだけで噛む回数は確実に増えていきます。
よく噛む食材は大きくわけて
1、硬いもの 2、繊維の多いもの 3、弾力のあるもの
があげられます。
オススメ素材・根菜類
オススメのひとつは野菜類です。
野菜はたくさんの繊維で構成されていて、噛み切るのに噛む回数がかかるからです。
野菜の噛む回数を見てみましょう。


調理法にもよりますが特に根菜類は繊維質が豊富なのでオススメです。根菜類を多く使った煮物や炒め物などが、献立の中に1品あるだけで噛む回数はぐんと増えます。
それでは、テポーレレシピの中から根菜を使ったレシピをご紹介しましょう。
野菜はたくさんの繊維で構成されていて、噛み切るのに噛む回数がかかるからです。
野菜の噛む回数を見てみましょう。
調理法にもよりますが特に根菜類は繊維質が豊富なのでオススメです。根菜類を多く使った煮物や炒め物などが、献立の中に1品あるだけで噛む回数はぐんと増えます。
それでは、テポーレレシピの中から根菜を使ったレシピをご紹介しましょう。
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味覚の発達
軟らかい食べ物ばかり食べていると味覚が鈍くなってきます。
それはなぜかというと、噛まないと唾液がでないからなのです。
角砂糖があったら試してみてください。舌に乗せただけでは甘いと感じません。噛んで、じわっと唾液と混ざって初めて甘さを感じると思います。
味を感じさせる物質は唾液と混ざって初めて舌の味蕾(みらい)という味覚の受容器の中にある味細胞に届けられるからです。
軟らかいものばかり食べると噛む回数が少ないため、それにつれて唾液の分泌が少なくなり、その結果、味がわかりにくくなります。
味覚は子どものころからの経験や学習で発達していきます。大人になってさまざまな味の違いがわかる敏感な味覚を持つためにも、よく噛んでたくさんの唾液を出すようにしましょう。
来週は「言葉(発音)がはっきり」をお伝えします。
それはなぜかというと、噛まないと唾液がでないからなのです。
角砂糖があったら試してみてください。舌に乗せただけでは甘いと感じません。噛んで、じわっと唾液と混ざって初めて甘さを感じると思います。
味を感じさせる物質は唾液と混ざって初めて舌の味蕾(みらい)という味覚の受容器の中にある味細胞に届けられるからです。
軟らかいものばかり食べると噛む回数が少ないため、それにつれて唾液の分泌が少なくなり、その結果、味がわかりにくくなります。
味覚は子どものころからの経験や学習で発達していきます。大人になってさまざまな味の違いがわかる敏感な味覚を持つためにも、よく噛んでたくさんの唾液を出すようにしましょう。
来週は「言葉(発音)がはっきり」をお伝えします。
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歯学博士・料理研究家。千葉市「高浜デンタルクリニック」院長。本業のかたわら、身近な食材を使って自然に噛む回数が増える料理「噛むかむクッキング」を提唱。テレビ、雑誌など多方面で活躍。夫は写真家で文化功労者の田沼武能氏。二男の母。著書に「噛むかむクッキング」(グラフ社)、「ホーム・デンティスト」(ちくま新書)など。 田沼敦子公式サイト http://www.tanuma-atsuko.com/ |







