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1.パスポートやビザに関する手続きのポイント

日本を出国するためにはパスポートやビザが必要になります。パスポートやビザは、申請してから取得するまで一定の期間が必要となるので、引越前に確実に取得できるよう早めに申請しておくと良いでしょう。


【パスポートの申請手続き】

パスポートについては申請の手続きと受取の手続きの2つがあります。
申請の手続きについては以下のとおりです。

  • 届出人:本人または代理人
  • 届出先:住所地の都道府県旅券課またはパスポートセンター
  • 必要なもの:一般旅券発行申請書 1通(パスポート申請窓口にて入手)
    戸籍抄(謄)本 1通(申請日6ヶ月以内に作成されたもの)
    写真 1枚(縦4.5cm×横3.5cmの縁なしで、無背景(薄い色))
    官製はがき 1枚(宛先として住民票どおりに申請者の住所、氏名を記入)
    申請者本人に間違いないことを確認できる書類 1〜2点
  •  1点で良い書類…運転免許証、船員手帳、宅地建物取引主任者証など
  •  2点必要な書類…健康保険証、国民健康保険証、共済組合員証、船員保険証、国民年金証書(手帳)、厚生年金証書(手帳)、船員保険年金証書(手帳)、恩給証書、共済年金証書、印鑑登録証明書(登録した印鑑も必要です)等
    さらに学生証、会社の身分証明書、公の機関が発行した資格証明書等でも1点については可能だが、もう1点は上記の書類が必要

パスポートには有効期限によって10年旅券と5年旅券の2種類があり、申請時に選択します(未成年者は5年のみ)。また未成年者が申請する場合には、申請書面の「法定代理人署名」欄に親権者(父叉は母)叉は後見人の署名が必要になりますので注意しましょう。親権者叉は後見人が遠隔地に在住し申請書に署名ができない場合には親権者本人叉は後見人の署名のある同意書を提出して下さい。

【パスポートの受取手続き】

申請手続きをすると数日から1週間程度で申請時に提出したはがきが届きます。はがきに記載された旅券交付日にこのはがきと申請時に渡された受領書、それに手数料(有効期限5年で1万円、10年で1万5千円)を持ち、代理人ではなく必ず本人が申請した窓口へ出頭して、パスポートを取得します。
パスポートについてさらに詳しく知りたい場合は、外務省の提供しているサイト「パスポートの申請から受領まで」をご覧ください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_2.html

【ビザ(査証)の手続き】

ビザ(査証)は引越先の国の在日大使館(領事館)が本国の規定に基づいて発行するものであり、通常は会社または旅行代理店が手配してくれます。自分で取得する場合には、事前にガイドブックなどで申請に必要なものや大使館の対応時間、申請してから交付されるまでの日数などを確認してから行動すると良いでしょう。

  • 届出人:本人または代理人
  • 届出先:原則として渡航先国の在日大使館のビザ取得窓口。米国やインドなどのように申請者の住所地を直轄する公館以外ではビザ業務を行わない国もある。
  • 必要なもの:国や訪問目的によって異なりますので、大使館などへ問い合わせておくと便利です。一般には下記の書類が必要です。
    パスポート、査証申請書および写真(1〜3枚)、予防接種証明書、その他(申請者の英文経歴書、会社推薦状、無犯罪証明書、健康診断書、戸籍抄本など)

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