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12.留守宅の処置についてのポイント

海外へ家族全員で引っ越す場合には、日本の持ち家を空き家にすることになります。空き家のままにしておくと痛みが早いため、留守宅専門の管理会社に管理を委託すると良いでしょう。また、長期にわたり空き家にしておく場合には、賃貸に出してしまったり売却してしまったりするのも賢いやり方かもしれません。

【賃貸に出す場合】

空き家を賃貸に出す場合にはリロケーションサービス会社へ委託すると便利です。賃貸借の斡旋においてリロケーションサービスを活用することには下記のようなメリットがあります。

  • [1]借主を法人に限定している(企業の社宅として使用)
  • [2]借主企業との紳士協定により、明け渡し時にトラブルが少ない
  • [3]庭の手入れ、家の補修・営繕など管理サービスも行っている
  • [4]借主の事情によって家賃の支払い遅延等があっても、家賃保証制度により決められた額をスムーズに受け取ることができる

また、リロケーションサービスを利用する費用としては下記を目安に考えておくとよいでしょう。

  • 契約締結時に事務手数料として賃料の1ヶ月分
  • 契約期間中の管理業務料として毎月賃料の8〜10%
  • 賃料改定時に賃料増加額の1ヶ月相当額

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