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海外引越マニュアル



4.現地でのパソコン利用のポイント

インターネットやEメールが広く普及している現代においては、パソコンはもはや多くの人にとって生活に欠かせない存在になっています。海外へ引越した場合にも、現地でパソコンが使えると日本に残した家族や友人達とコミュニケーションしやすくとても便利です。
現地でパソコン、特にインターネットを利用するためにはパソコン本体とモデムを用意し、現地の電話回線に接続しなければなりません。

【パソコン本体について】

パソコン本体は、できれば日本で使い慣れたものを使用したいものです。ただし日本からパソコンを持ち込む場合には、渡航先での輸入規制や関税、また電源や工業規格、モデムの認可などを加味する必要があります。逆に現地にてパソコンを購入する場合には、日本語OSをインストールしなければなりませんが、うまく作動しない場合があります。

【モデムについて】

モデムは、パソコンと現地の電話回線の2つと接続しなければなりません。日本でモデムを購入し持参する場合には、日本のパソコンとの相性は問題ない可能性が高いですが、現地の電話回線とうまく接続できない可能性があります。事前に電話回線への対応を確かめた上で購入すると良いでしょう。
また、現地でモデムを購入する場合には、電話回線との接続は大丈夫だと思いますが、今度は日本のパソコンとの相性が問題になります。購入する際にはパソコンへの対応を確かめた上で購入すると良いでしょう。

【日本からパソコンを持ち込む場合の税関対応について】

ほとんどの電気製品については、購入後6ヶ月以上が経過しており、また転売が目的でない場合には多くの国では無税で持ち込むことができます。そのため、新規に購入したパソコンを持ち込む場合には、保証書等は別の荷物に分けたうえで、いかにも“購入後6ヶ月以上経過している”ように装うと良いでしょう。
しかし、パソコンなど高価な製品については別途課税される場合がありますので、注意が必要です。

【プロバイダ契約】

プロバイダについては、出発前に日本のプロバイダと契約しておく方法と、到着後に現地のプロバイダと契約する方法の2種類が考えられる。
日本のプロバイダと契約する場合には、海外でのインターネット接続料や渡航先の地域でのサービスの有無を確かめてから契約しましょう。海外のプロバイダと契約する場合には、日本のプロバイダに比べて接続料が安くあがります。しかし地域によっては日本のプロバイダほどサービスが充実していないことがあります。

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