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エアコンは夏の必需品!気になる省エネ対策とは!?
エアコンが活躍するこの季節。テポーレでは、会員の皆さまのご要望にお応えして、今回はエアコンの省エネについて調査しました。TEPORE会員のエアコンの使用率は、実に9割以上。 エアコンを扇風機と併用している人の割合や、会員の方が意識している設定温度、さらには、温度設定に関する家庭内の複雑な関係(!?)まで垣間見える結果となりました。 まだまだ取り組めることも色々ありそうだなあ、と感じていただけるのでは? おひとりで、お友達と、ご家族で、ごゆっくりご覧ください!
今回の[エアコンの省エネ対策」に関する調査では、2006年7月20日〜7月23日の間に、6573人の方から回答をいただきました。
エアコン使用時の扇風機との併用は、「(併用)している」が41.8%と、最も高い割合となりました。「時々している」の35.4%を含めると、8割近くなります。また、年代や性別による差もほとんど無く、多くの方が日頃からエアコンと扇風機の省エネ効果を意識されていることが分かります。
《皆さまのご意見をご紹介します》 ・扇風機と併用あるいは、風向きを自動にして空気の流れをつくる様にすると、体感温度が下がるような気がする。(30代・女性) ・扇風機を冷気のくる場所に置いて部屋全体に行き渡る様にしている。(40代・女性) ・シーリングファン(天井扇)を常に回すと冷たい風が行き渡る。(30代・男性) ・除湿運転で扇風機やサーキュレーターを併用すると、冷房ほど冷えすぎず室温を快適に保てる。(50代・女性)
テポーレから・・・ 扇風機やサーキュレーター、シーリングファンといった空気を循環させる電気製品は、エアコン使用時の省エネをサポートします。 ◆扇風機: ・同じ温度設定でも、風にあたると低い温度に感じます。冷房中に扇風機を併用すれば、設定温度を高めにしても涼しく感じられます。 ・室内の空気を循環させ、エアコンによる冷暖房時の効率を上げます。 ◆サーキュレーター: 室内の上下の空気をかきまぜ、効率よく空気を循環させる「空気循環機」です。空気循環機能に優れているため、より効率の良いエアコン利用を図ることができます。「サーキュレーター」に関する過去の調査はこちら ◆シーリングファン(天井扇): 天井に設置するファンで、空気循環機能があります。また、インテリアとしてのデザイン性にも配慮されたものが多く出ています。
エアコン使用時のカーテンの使用率は71.2%、ブラインドなどを使用している人は6.7%。太陽光を遮る工夫をしている方たちが全体の約8割と、高い割合になりました。また、扇風機との併用と同じく、年代や性別による差が無い結果となりました。
《皆さまのご意見をご紹介します》 ・厚手のカーテンをして、特に西日を遮る。(50代・女性) ・カーテンは窓の下まで届くものを使用。(30代・女性) ・外気も遮断できるらしいちょっと値段の高いカーテンをしている。夏は窓にサンカットを塗っている。(60代・女性) ・窓の外にすだれを使用しています。(40代・女性) ・ 窓に断熱シートを貼りました。(40代・女性) ・硝子を二重硝子にしている。(60代・男性)
テポーレから・・・ エアコンを効率良く使うには、室内に入ってくる太陽光を遮って、熱を上手に防ぐこともポイントです。カーテンのほかに、すだれなどをかけるのは、日本古来の夏を楽しみながらの省エネアイデアですし、断熱シートや二重硝子など断熱を考慮して開発された便利なものを利用している方もいらっしゃる様ですね。
エアコンのフィルターの掃除頻度は、めったに掃除しない方が最も多く44.3%、1ヶ月に1回という回答が38.4%でした。扇風機やカーテンの省エネ効果に比べ、フィルターの掃除についてはあまり意識されていないのかもしれませんね。また、フィルター掃除に関するコメントも多数お寄せいただいていますが、頻度や掃除方法についてはご意見も様々です。
《皆さまのご意見をご紹介します》 ・エアコンをつけるシーズンの前にフィルターを掃除する。(30代・女性) ・フィルターの掃除サインが出たら必ず掃除をしています。(30代・男性) ・ ほとんど毎日掃除する。(40代・女性) ・ フィルターは掃除機でほこりを取るだけでなく、なるべく水洗いしてきれいにする。(50代・女性) ・ フィルター掃除の時にエアゾール式のスプレーで中も掃除。(50代・男性) ・ゴミが付着しにくい様に、市販の使い捨てカバーをつけている。したがって、フィルター掃除の回数も少なくてすむ。(50代・女性)
テポーレから・・・ フィルターが目詰まりしていると、冷暖房効果が下がります。 フィルターの掃除はこまめにした方が良いですが、目安は2週間に1回と言われています。 ホコリを掃除機で吸い取るのが一般的。汚れがひどい場合には中性洗剤(台所用洗剤など)を溶かしたぬるま湯で洗い、日陰でしっかり乾かしてください。(※水洗いできないフィルターもありますので、取扱説明書を確認してください。)
エアコンの設定温度は、「26℃〜28℃」という方が半分以上の62.2%と圧倒的な割合となりました。年代や性別による差は特に見られませんでした。クールビズの推奨温度設定が浸透していると考えられるかもしれませんね。
《皆さまのご意見をご紹介します》 ・28℃設定で稼動して、どうしても暑いときは小さいマイ扇風機を使います。エアコンも(外気温が)30℃になってからつけています。(40代・女性) ・外気温が30℃以上の時は、(エアコンは)29℃に設定し、外気温が30℃以下なら外気温のマイナス2℃をエアコンの温度にしている。(50代・男性) ・設定温度は初めは低く、だんだん上げてこまめに変え27〜28℃くらいで落ち着かせる。(30代・女性) ・室内温度が32℃以下にならないように調節する。(30代・女性) ・まったく気にせず、暑ければ低い温度に設定。(30代・男性)
テポーレから・・・ 実は、エアコンの省エネを考えるときに、設定温度はとても重要です。 冷房時は1℃高めに設定すると、約10%の省エネルギーになります。
エアコンの設定温度でもめた経験がある人は38.6%と、全体の約4割。人によって温度の感じ方が違ったり、年代で異なったりと、様々な理由があるかもしれませんね。お寄せいただいたご意見には、夫婦やご家族間のルールや習慣などをお書きいただいたものが数多くありましたので、こちらでちょっとご紹介させていただきます。
《皆さまのご意見をご紹介します》 ・主人が満足な温度になったらコッソリと温度を上げている。(50代・女性) ・自分が寒がりなので、私の好みで調節している。主人は不満みたい。(30代・女性) ・温度設定は28℃を基本としているが、主人が帰ってくると下げざるを得ない。(40代・女性) ・主人が暑がりで、帰ってくるなりエアコンをつけるので、主人がいない昼間は、暑くても我慢してなるべくつけないようにしています。我慢できないときは、シャワーをさっと浴びたり、アイスノンをタオルで首に巻きつけて、暑さをしのいでいます。また、子どもと近くのショッピングモールへお弁当を持って行ってお昼を食べたりしています。(20代・女性) ・嫁に内緒で“夏は1℃上げる”、“冬は1℃下げる”。(30代・男性) ・かみさんが強冷にして寝ているのを、毎晩設定温度を上げタイマーにしてから寝ています。(30代・男性)
テポーレから・・・ 男性と女性、大人と子ども、若者と高齢者、外出から戻った人と長時間室内にいた人・・・、様々な要因によって体感温度は異なるため、もめてしまうことも・・・!?寒さを我慢するのも、暑さに耐えるのも大変なこと。暑がりな人に直接風が当たる様に工夫したり、冷たいタオルで体を拭いてから就寝してみたり、アイスノンなどを併用したり・・・エアコン以外にも色々組み合わせてみるのも良いかもしれませんね。
最後に、皆さまが実際に行っているというその他の省エネ対策をご紹介します。省エネを意識している方にも、これから頑張ってみたい方にも役立てていただけそうな省エネ対策法やユニークなご意見を色々いただきました。
テポーレから・・・ エアコンの省エネ対策、如何でしたか? すべてのご意見をご紹介できず、申し訳ありません。多くのご意見を寄せていただき、皆さまの関心の高さを実感しました。 最近では、温室効果ガス排出量6%の削減を目指す「チームマイナス6%」という活動も盛んになっています。皆さん、一度はお聞きになったことがあるのではないでしょうか?冷暖房の使用を1℃控えるだけで、大きな温暖化対策が期待できます。
これからいよいよ夏本番。本当に暑い日々が続きますが、地球のために、もう1℃だけ温度を高くしてみませんか? 次回、「目指せ真夏の省エネ上手!冷蔵庫編」もお楽しみに!
※アンケート結果や解説等は、掲載当時のものです。