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2007/9/20掲載
 
TEPOREウィークリー・アンケート「朝の過ごし方」

  朝の過ごし方


「早起きは三文の得」ということわざがあるように、早起きをすると、それだけ時間と心にゆとりが持てたり、頭がさえて仕事を能率的にこなせたり、さらには、きちんと朝食を食べることで健康になるなど、良いことがたくさんあると言われています。TEPORE会員の皆さまは、朝をどんなふうに過ごしているのでしょうか?

朝の過ごし方イメージ
調査概要
調査方法 インターネットリサーチ
調査期間 2007年8月30日(木)〜9月2日(日)
対象者 TEPORE会員
有効回答者数 33,774人(男性18,372人・女性15,402人)
今回の「朝の過ごし方」に関する調査では、
2007年8月30日(木)〜9月2日(日)の間に、
33,774人の方から回答をいただきました。
Q1.あなたが朝起きるのは、仕事や学校などに出かける(自営業や専業主婦など自宅で仕事をしている方は、仕事を始める)どのくらい前ですか?
1位 1時間〜2時間未満 40.1%
2位 30分〜1時間未満 28.0%
3位 2時間〜3時間未満 12.9%
4位 10分〜30分未満 9.9%
5位 3時間以上 4.5%
6位 10分未満 3.8%
(回答数=33,774人)
1位は「1時間〜2時間未満」と、ある程度余裕を持って準備ができる時間に起きている方がもっとも多い結果となりました。
男女別で見ると、男性が30分〜2時間未満に回答が集中しているのに対して、女性の回答には、ややばらつきが見られました。出かける2時間以上も前に起きているという方は、おそらく外で働いている女性で、メイクや身だしなみなど外出の準備に時間がかかるうえに、朝食の支度や後片付けなどの家事も抱えていらっしゃるのでしょう。他方、「10分未満」という回答をされた方も、男性より女性のほうが多い結果となっています。専業主婦の方などは、朝起きてすぐに家事に取りかかる「目覚めたらすぐ仕事」という状態なのでしょうか。

■他にもこんなご意見がありました

  • 一度起きてテレビをつけ、ソファで30分ほどうたた寝をする (50代・男性)
  • 子どもが起きる30分ぐらい前 (50代・女性)
  • 仕事はしていないので、食事の1時間前 (70歳以上・男性)
  • 専業主婦は、起きた瞬間からが仕事です (30代・女性)
Q2.朝、あなたはどのようにして目覚めることが多いですか?
1位 自然に目が覚める 34.6%
2位 目覚まし時計で起きる 29.9%
3位 携帯電話のアラームで起きる 22.9%
4位 誰かに起こしてもらう 4.2%
5位 家族の物音で目が覚める 3.0%
6位 CD・ラジオ・テレビをタイマー設定にして起きる 2.4%
7位 複数個のアラームで起きる 1.4%
8位 ペットに起こされる 0.8%
9位 車や電車など外の音で目が覚める 0.2%
(回答数=33,774人)
朝は「自然に目が覚める」という方が1位(34.6%)でした。何かに無理やりに起こされるのではなく、自然に目が覚めるというのは、生活のリズムが安定している理想的な状態と言えそうです。
男女別で見ると、「自然に目が覚める」は男性が41.7%なのに対して、女性は26.2%。逆に、「複数個のアラームで起きる」は、男性が1.0%なのに対して、女性は1.8%と、朝が苦手な方は比較的女性に多いようです。

■他にもこんなご意見がありました

  • トイレに行きたくなって起きる (70歳以上・男性)
  • 炊飯器の音で目が覚める (30代・女性)
  • 東向きの部屋なので、明るくなって目が覚める (40代・男性)
  • 1歳の子どもが泣くので (30代・女性)
  • 新聞配達のバイクの音で起きる (60代・男性)

Q3.目覚めたときのあなたは、どんな状態でいることが多いですか?
1位 ぼんやりしている 32.6%
2位 眠気が抜けないでいる 31.2%
3位 すっきりしている 15.9%
4位 疲れが残っている 14.0%
5位 鬱々(うつうつ)としている 1.9%
5位 すがすがしい気持ちでいる 1.9%
7位 充実している 0.7%
7位 やる気に満ちあふれている 0.7%
9位 イライラしている 0.3%
(回答数=33,774人)
Q2の回答結果では、「朝は自然に目が覚める」という回答が多かったTEPORE会員の皆さまでしたが、目覚めたときの状態は「ぼんやりしている」が1位(32.6%)、「眠気が抜けないでいる」が2位(31.2%)と、必ずしもすっきりと覚醒できているわけではないようです。2位以下でも、「疲れが残っている」「鬱々としている」など、朝は調子が良くないという回答が目立ちます。
そんな中で、60歳以上の方では「すっきりしている」が4割近くを占めて1位でした。この年代では仕事や子育てから解放されて、自分に合った生活リズムや、質の良い睡眠を得る方法を獲得されている方が多いのかもしれませんね。

■他にもこんなご意見がありました

  • 起き上がっては布団に突っ伏し…を何度か繰り返している (30代・女性)
  • 平静な状態 (70歳以上・男性)
  • おなかがすいている (40代・女性)
  • 日によって状態が違う (60代・男性)
豆知識-1 すっきりした気分で朝を迎えるためには?
朝の過ごし方イメージすっきりした気分で朝を迎えるには、毎朝同じ時間に起きることが大切だと言われています。毎朝同じ時間に起きることで、体が生活のリズムを覚え、寝ている間も起床に向けて目覚めの準備をするようになるのだそうです。休みの日の朝は、ふだんよりもゆっくり寝ていたいという方もいらっしゃるかもしれませんが、生活のリズムを乱さないためには、平日と同じ時間に起きることをオススメします。
人間の体内時計は25時間にプログラムされています。太陽の光には、この体内時計を、24時間に調整する効果があるとともに、睡眠のホルモンを抑える覚醒効果があるのだそうです。ですから起床後は、すぐにカーテンやブラインドを開けて、朝日を浴びるとはっきりと目が覚めますよ。
Q4.朝、あなたの頭の中を一番占領している考え事は、どんなことですか?
1位 仕事のこと 22.4%
2位 特に考えるようなことはない、何も考えていない 17.0%
3位 天気 10.3%
4位 家事のこと 8.3%
5位 時間に遅れないかどうか 7.6%
6位 朝食のメニュー 6.8%
7位 家族のこと 5.2%
8位 昼食・お弁当のメニュー 4.4%
9位 今日の話題 2.4%
10位 今日着て行く服 2.2%
(回答数=33,774人)
朝の過ごし方イメージ2位に「特に考えるようなことはない、何も考えていない」がランクインしているものの、多くの方が仕事や家事のこと、出かける準備のことなど、1日の始まりとして朝から頭をフル回転させているようです

■他にもこんなご意見がありました

  • テレビで今日の運勢(星占いなど)を見ること (30代・男性)
  • まだ寝ていたい… (29歳以下・女性)
  • 始発電車で座れるか (30代・男性)
  • 嫁を起こすこと (40代・男性)
  • 気持ちのいい朝だな〜 (60代・女性)
Q5.朝食をとる以外に、あなたにとって毎朝の日課になっていることは何ですか?(当てはまるものをいくつでも)
1位 歯みがきや洗顔 79.2%
2位 テレビを見ること 48.8%
3位 新聞を読むこと 39.5%
4位 コーヒーを飲むこと 27.6%
5位 メイク(整髪やお化粧) 26.8%
6位 起き抜けに水を飲むこと 21.8%
7位 部屋の空気を入れ替えること 20.2%
8位 洗濯 18.5%
9位 家族を起こすこと 12.7%
9位 植木や花の水やり 12.7%
(回答数=33,774人)※複数回答
毎朝の日課は、「歯みがきや洗顔」が79.2%と圧倒的な数で1位でした。眠気が抜けずにぼんやりしていても、歯みがきや洗顔をすると気持ちがシャキッとするものです。また、2位に「テレビを見ること」(48.8%)、3位に「新聞を読むこと」(39.5%)もランクインしています。1日の始まりに世の中の動向をチェックすることも、現代社会を生きるTEPORE会員の皆さまの欠かせない日課となっているようです。
一方、Q3で「目覚めたときにすっきりしている」という回答が多かった60歳以上の方では、「部屋の空気を入れ替えること」「起き抜けに水を飲むこと」「ストレッチや体操」という回答が、他の年代よりも多く見られました。すっきりした朝を迎える秘けつは、こんなところにもあるのかもしれませんよ。

■他にもこんなご意見がありました

  • NY市場、為替の確認 (40代・男性)
  • お香をたく (30代・男性)
  • 神棚の水を換え、手を合わせて拝む (50代・女性)
  • 家の前の歩道などの掃除 (50代・男性)
  • 子どもの連絡帳の記入 (30代・女性)
Q6.朝起きてから出かける(自営業や専業主婦など自宅で仕事をしている方は、仕事を始める)までにあなたがすることで、一番時間がかかることは何ですか?
1位 朝食を食べること 16.2%
2位 新聞を読むこと 14.3%
3位 朝食の支度 12.5%
4位 特に時間がかかることはない 12.3%
5位 特に決まっていない 9.2%
6位 シャワーや入浴すること 7.0%
7位 メイクをすること 6.1%
8位 歯みがきや洗顔すること 5.6%
9位 整髪すること 2.4%
10位 服を選ぶこと 1.5%
(回答数=33,774人)
朝の食事に時間をかける、という方が多い結果となりました。朝食には、眠っている内臓を目覚めさせたり、脳を活性化して午前中の仕事や勉強への集中力を高めたりする効果があるそうですから、1日の始まりには欠かせませんよね。
男女別では、男性は朝食を食べることや新聞を読むことの他に、「ジョギング・ランニング・ウォーキング」や「ストレッチや体操」もランクインしていました。運動は、仕事が終わったあとの疲れた体で行うよりも、朝のほうが体や心がリフレッシュされて気持ち良いのかもしれません。一方、女性は、メイクや服を選ぶなど、身だしなみに関わることはもちろん、朝食の支度や家族を起こすなど、家族のために時間をかけているという回答が多く見られました。

■他にもこんなご意見がありました

  • 15匹の猫たちの世話 (50代・女性)
  • PCで懸賞応募 (40代・男性)
  • お経をあげる (30代・女性)
  • 家族の弁当づくり (50代・女性)
  • Yシャツとスーツのズボンにアイロンをかける (30代・男性)
  • ボーっとしている時間が一番多い (40代・女性)
Q7.朝の時間の節約方法の工夫や、オススメの朝の快適な過ごし方、朝ならではの失敗などのエピソードがあれば教えてください。
◆朝の時間の節約方法
  • 以前は手間をかけた朝食をつくっていたが、ギリギリに起きる主人が出勤途中の車の中で食べられるようにおにぎりだけに変えたら、私にとっても時間の節約になった (29歳以下・女性)
  • お弁当は前日にほとんどつくっておき、朝は、火を入れて詰めるだけにする。お弁当を冷まさずにふたをすると傷みやすいので、でき上がったお弁当の下に保冷剤を敷いて早く冷まし、時間を節約する。朝は朝食の支度、お弁当、洗濯、その他すべてを同時進行させる (40代・女性)
  • 共稼ぎなので、朝は主人と私で時間割を決めています。以前は2人が同時に洗面台やトイレに向かって、毎朝「われ先に」と争っていましたが、最近はお互いがかち合わないように、効率的に朝の準備ができるようになりました (50代・女性)
  • だんなを起こすのに娘を使う。私が起こしても全然起きず、起きても不機嫌だが、6か月の娘がおなかをさわって起こすと、 娘の顔を見た途端にニコニコ顔になるから (29歳以下・女性)
◆朝の快適な過ごし方
  • 蒸しタオルを顔に乗っけておくと、むくみも治るし、眠気が覚める! (29歳以下・女性)
  • 眠くても疲れていても、誰かに話しかけたり、歌を歌ったりするなど、とりあえず声を発すると元気が出てきますよ (60代・男性)
  • 朝の40分間は欠かさず座禅を行っています。座禅が終わると30分ほど、雨が降らない限り散歩します。自営業なので時間の制約がないので、おかげさまで毎朝、快適に過ごさせていただいています (50代・男性)
  • 朝起きたら、寝床の中で伸びをして全身を起こすと、布団から出るのが楽になる。かなりの貧血体質だが、これをすると寝起きがつらくない (30代・女性)
  • 毎朝、5種類の野菜や果物をジューサーにかけた「フレッシュ・ジュース」を飲むことを、もう25年来続けています。これが「元気の源」です (70歳以上・男性)
◆朝ならではの失敗
  • 上の子どもは、朝の5時くらいに必ずお菓子を持って来て、「食べていい?」と聞きます。こっちは完全に寝ぼけているので、つい「いいよ」と言ってしまいます。わざとこの時間帯を狙ってお菓子をゲットする娘。頭が良いというより、悪知恵が働くようです (29歳以下・女性)
  • 寝坊して慌てていたため、パジャマのズボンの上にさらにズボンをはいて出勤した。途中で、裾からパジャマがのぞいていることに気がついた (70歳以上・男性)
  • 20歳くらいのときだが、朝、仕事の開始時間を過ぎても寝ていたら、バイト先の店長から電話がかかってきて「起きろ!」と怒鳴られたが、かなり寝ぼけていたため、「いやだ!」と怒鳴り返してしまった。大笑いしてもらえたのであまり怒られなかったけど、穴があったら入りたいくらい恥ずかしかった (30代・女性)
  • 睡眠不足で寝ぼけているときは、歯みがきをするときに、洗顔フォームを歯ブラシにつけてみがいてしまうことが度々あります。でも、そうすると一気に目が覚めますよ! (40代・男性)
  • 若いとき、寝坊して夫の出勤時間に目が覚めたことがあります。マイカー通勤の夫に車の中で食べてもらおうと、袋入りのロールパンを慌てて渡したら、「こんなものどうやって食べるんだ?」と言われたのでよく見ると、メガネをかけていなかったので間違えて、玉ねぎの入った袋を渡していました。夫は怒って、朝食抜きで通勤して行きましたが、私は1人で大笑いしました (50代・女性)
  • 以前、慌ててメイクしたため、ベースメイクのコンシーラーを一番最後に塗ってしまいました。職場で「顔にミートソースがついているよ」と何人もの人に言われて、トホホな気分でした (30代・女性)
豆知識-2 朝のロスタイムをなくすには?
朝の過ごし方イメージ朝のロスタイムをなくすには、「まず朝食を食べるべきか、それとも顔を洗うのが先か?」「今日はどの服を着て行こうか?」「朝食のメニューは何にしようか?」といったような迷いを減らすことです。迷う時間があると、それだけムダが生じてしまいますから、そんなことのないように、あらかじめ自分の行動の流れを決めてしまうこと。さらに、スムーズに行動できるように前夜のうちに、着て行く服や朝食のメニューなどを決めて準備しておくことです。
同じように、1日のスケジュールも朝のうちに確認し、何時までにどの仕事を終わらせなくてはならないか、そのためにどういった段取りをしておけば良いか、ということを頭の中で整理しておけば、1日をスムーズに過ごすことができます。ムダな時間が減れば、それだけ自分の自由に使える時間が増えるので、気持ちにも余裕ができますよ。
今回の「朝の過ごし方」についてのアンケートはいかがでしたか?
朝の過ごし方イメージアンケート結果からは、慌ただしい朝の時間をムダなく快適に過ごすために、さまざまな工夫をされているTEPORE会員の皆さまの姿がかいま見えるようです。
ダラダラと時間延長ができてしまう夜と違って、朝は、「何時何分までにこれをしなくてはならない」という制約があるので、集中してスピーディーに行動することになるため、仕事はもちろん、趣味や勉強を行うにも有効な時間帯だと言われています。
「毎朝ギリギリまで寝てしまう」という方も、今回のアンケートをきっかけに、朝型生活に切り替えてみてはいかがでしょうか?すっきりとした気分で1日が始まれば、生活全体が充実して、より快適に毎日が過ごせるようになるはずですよ。

次回は、「自転車」についてのアンケート結果を発表します。お楽しみに!

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