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2007/11/29掲載
 
TEPOREウィークリー・アンケート「ゲーム」

  ゲーム


DS、Wii、PSP、PS3、Xbox360などに加え、さまざまな携帯コンテンツのゲームまで、最近のコンピューター・ゲームは、若者だけでなく、家族みんなが楽しめるエンターテインメントとして定着してきた感があります。そこで、TEPORE会員の皆さまがどんなゲームを、どのように楽しんでいらっしゃるのか、調査してみました。

ゲームイメージ
調査概要
調査方法 インターネットリサーチ
調査期間 2007年11月8日(木)〜11月11日(日)
対象者 TEPORE会員
有効回答者数 44,302人(男性24,213人・女性20,089人)
今回の「ゲーム」に関する調査では、
2007年11月8日(木)〜11月11日(日)の間に、
44,302人の方から回答をいただきました。

※今回のアンケートでは、ゲームセンターなどで遊ぶゲームではなく、個人で所有して遊ぶゲームについてお聞きしています。
Q1.あなたはゲーム機やゲームソフトなどで遊ぶことがありますか?
グラフ
(回答数=44,302人)
1位は「ときどき遊ぶ」(31.6%)、2位は「まったく遊ばない」(29.5%)と、TEPORE会員の皆さまは、思ったほどゲームに熱中してはいないようです。
男女別の1位は、男性が「ときどき遊ぶ」(32.3%)なのに対して、女性は「まったく遊ばない」(32.0%)と、男性のほうがゲームで遊ぶ頻度が高い結果となりました。しかし、「よく遊ぶ」は男性が10.7%なのに対して、女性は12.0%と、いざゲームを始めると夢中になってしまうのは、男性よりも女性のほうなのかもしれませんね。

■他にもこんなご意見がありました

  • ファミコンが流行した20代のころはよく遊んだが、最近は、昔の機械も壊れてしまい、遊べなくなってしまった (40代・男性)
  • ゲーム機は持っていないが、携帯電話やパソコン内蔵のゲームアプリではよく遊ぶ (29歳以下・女性)
  • 新しいソフトが発売されたときだけ集中的に (30代・男性)
  • 知人の家に行ったときのみ (29歳以下・男性)
Q2.あなたご自身が最近よく使われているゲーム機はどれですか?
1位 ニンテンドーDS(ニンテンドーDS Lite) 39.6%
2位 PC(PCで遊ぶゲームソフトやオンラインゲームなど) 35.9%
3位 プレイステーション2 32.4%
4位 携帯電話(携帯向けサイトやアプリなどのゲーム) 15.9%
5位 Wii 11.8%
6位 PSP 5.9%
7位 ゲームボーイアドバンス 3.5%
8位 プレイステーション3 2.8%
9位 ゲームボーイ 2.6%
10位 ニンテンドー ゲームキューブ 2.1%
(回答数=31,219人)※複数回答
もっとも人気が高かったのは、「ニンテンドーDS(ニンテンドーDS Lite)」(39.6%)でした。その他にも「PSP」や「ゲームボーイアドバンス」「ゲームボーイ」と、どこへでも持ち運べて楽しめる携帯型ゲーム機は、全体的に人気が高いようです。
年代別の1位は、29歳以下は「プレイステーション2」、30〜49歳以下は「ニンテンドーDS(ニンテンドーDS Lite)」、50歳以上は「PC(PCで遊ぶゲームソフトやオンラインゲームなど)」と、年代によってお使いのゲーム機に違いが表れました。
なお、「ゲーム機は持っていない」という方は6.2%でした。

■他にもこんなご意見がありました

  • スーパーファミコン (60代・女性)
  • セガサターン (30代・男性)
  • 電子手帳に付属のゲーム (50代・男性)
  • たまごっち (30代・女性)
  • iPod (29歳以下・女性)
Q3.あなたがお好きなゲーム(ゲームソフト)は、どのようなジャンルのものですか?
1位 脳トレーニング 37.0%
2位 ロールプレイング 36.0%
3位 パズル 31.3%
4位 シミュレーション 17.6%
5位 クイズ 13.3%
6位 スポーツ 12.2%
7位 インターネット(メールやホームページ閲覧) 9.8%
8位 アクション 9.5%
9位 シューティング 9.0%
10位 アドベンチャー 7.5%
(回答数=31,219人)※複数回答
ゲームイメージゲームを楽しみながら脳を活性化できるという「脳トレーニング」が、1位(37.0%)でした。他にも「パズル」や「クイズ」など、テクニックを要求されるゲームよりも、知識や教養を求められたり、頭をひねって考えたりするゲーム(ゲームソフト)が人気のようです。また、2位には「ロールプレイング」(36.0%)がランクインしていました。ロールプレイングにはストーリー展開があって、ゲーム内でのキャラクターどうしの会話やアクションを通じて謎を解いていったり、アイテムを集めたりする楽しみがありますから、プレイしているとついつい引き込まれてしまうのかもしれませんね。

■他にもこんなご意見がありました

  • 囲碁、将棋 (60代・男性)
  • サウンドノベル (29歳以下・女性)
  • シミュレーションロールプレイング (30代・男性)
  • 音楽ゲーム (29歳以下・男性)
  • 落ち物パズル (50代・女性)
Q4.あなたがゲームをするのは、どういった理由からですか?
1位 暇つぶしになるから 53.6%
2位 ゲームが楽しいから 47.2%
3位 ストレス解消になるから 33.3%
4位 脳トレーニングになるから 28.2%
5位 ゲームを攻略したいから 12.3%
6位 家族とコミュニケーションをとれるから 10.0%
7位 知識や感性を養えるから 8.1%
8位 友人などと交流を深められるから 2.0%
9位 ゲームがうまくなりたいから 1.0%
10位 まわりの人に話を合わせるため 0.6%
(回答数=31,219人)※複数回答
ゲームイメージ1位は「暇つぶしになるから」(53.6%)でした。手持ちぶさたなちょっとした空き時間にゲームがあれば、たしかに楽しめそうです。2位は「ゲームが楽しいから」(47.2%)、3位は「ストレス解消になるから」(33.3%)でした。
年代別で見ると、39歳以下の方からは「ゲームが楽しいから」「ゲームを攻略したいから」など、ゲームそのものを楽しみたいというご意見が多く寄せられました。一方、40〜69歳以下の方からは「暇つぶしになるから」や「ストレス解消」、70歳以上の方からは「脳トレーニングになるから」「知識や感性を養えるから」といったご意見が目立ちました。

■他にもこんなご意見がありました

  • 子どもの遊び道具を親がチェックするため (40代・女性)
  • ちょっとした息抜き (60代・女性)
  • 運動になるから(Wiiのソフト) (30代・女性)
  • 反射神経を鈍らせないため (40代・男性)
  • 癒やしになるから (60代・男性)
Q5.あなたが、いまもっとも手に入れたいと考えているゲーム機はどれですか?
1位 ほしいゲーム機は特にない 37.2%
2位 Wii 27.1%
3位 ニンテンドーDS(ニンテンドーDS Lite) 14.6%
4位 プレイステーション3 11.6%
5位 PSP 3.9%
6位 PC(PCで遊ぶゲームソフトやオンラインゲームなど) 3.6%
7位 Xbox360 1.0%
8位 携帯電話(携帯向けサイトやアプリなどのゲーム) 0.7%
(回答数=44,302人)
1位は「ほしいゲーム機は特にない」(37.2%)と、すでに所有しているゲーム機で満足している方が多いようです。また、2位はニンテンドーの「Wii」(27.1%)でした。「Wii」と従来のゲーム機との一番の違いは、家族や友人と複数で、全身を動かしたりしてワイワイ楽しめるところでしょうか。ゲームにも、コミュニケーションツールとしての役割が期待されているようです。

■他にもこんなご意見がありました

  • プレステ3とWii、どっちかを選べない… (30代・男性)
  • すでに入手ずみ (50代・女性)
  • 昔のインベーダーゲーム (60代・男性)
  • ニンテンドー ゲームキューブ (40代・女性)
豆知識 ゲーム機のこんな活かし方

とかく「ゲームは教育上良くない」と目の敵にされていますが、教育の現場で積極的にゲーム機を導入している事例もあります。
東京都のある区では、全小中学校にゲーム機を設置し、ビデオチャットを利用したテレビ会議システムを取り入れているそうです。これによって、学校間を結んだディスカッションが行われ、子どもたちのコミュニケーション能力を高めようとしています。また、医療機関で、リハビリにゲーム機を利用している事例もあるようです。視覚的な認知力やリズム感、運動能力を回復する目的で、ゲーム機を活用しているのだそうです。
ゲーム機やゲームソフトも使い方次第では、教育や医療、福祉の現場などで有効に活用できる可能性を持っていると言えるのかもしれませんね。

Q6.ゲームを楽しむ以外に、ゲーム機の活用法があれば教えてください
  • 歴史シミュレーションゲームは、歴史の勉強になる (30代・男性)
  • 料理のレシピソフトも持っているので、晩ごはんに困ったときに活用します (29歳以下・女性)
  • 友人が、PSPをデジカメ写真の画像チェックに使っていたのはビックリしました。ゲーム機も多機能になったものですね (30代・女性)
  • 老化した脳を鍛えるとともに、手指の老化も鍛える (70歳以上・男性)
  • 孫に、数字やひらがな、アルファベットなどを楽しく覚えさせるのに役立っている (50代・女性)
  • 血圧など、健康管理データの測定記録をつけている (60代・男性)
  • 体を動かす系のゲームが好きです。『太鼓の達人』や『ダンスダンスレボリューション』などです。ダイエットやトレーニングになります (50代・女性)
  • 私は出産のために仕事をやめたのですが、以前の同僚とネットゲームでリアルタイムに対話できたりするので、コミュニケーションツールとして活用でき、楽しいです (30代・女性)
  • 毎日ウオーキングするときに、新しい道をナビで開拓しております (60代・男性)
  • 睡眠導入剤になります (30代・男性)
  • 単身赴任中の夫と、ゲーム機のチャット機能で連絡する。電話代もかからないし、キャラクターの動作がついているので、電話で連絡するより良いです (30代・女性)
Q7.ゲームに熱中しすぎて失敗したこと、ゲームを通じての家族や友人との交流など、ゲームにまつわる面白いエピソードなどがあれば教えてください
◆ゲームにまつわる失敗談
  • 子どもと一緒に『どうぶつの森』をやっていて、ゲームの中で家のローンを払い終わったとき、「家のローン終わったー!!」と喜んでいたら、おばあちゃんが「ほんとに!?」と勘違いして大喜びしてしまった (30代・男性)
  • 主人がよく練習しているボウリングのゲームで対戦したとき、私は初めてだったにも関わらず、勝ってしまいました。それ以来、主人は一緒に遊んでくれません (60代・女性)
  • 自分がゲームに熱中しすぎたせいで、旅行の出発時間が過ぎてしまい、家族全員列車に乗り遅れた。仕方なく車で出かけることになったが、最初から最後まで運転させられ、ゲームは1ヶ月取り上げられた (50代・男性)
  • 『Wiiスポーツ』のテニスをしているとき、スマッシュでリビングのシャンデリアふう蛍光灯を割ってしまった。子どもたちに「夢中になってまわりの物を壊さないように」と注意したあとだったので、気まずかった (40代・男性)
  • 子どもから「お母さんは家にいるとき、テレビ見てるか、寝てるか、ゲームしてるかだね」と言われ、ショックだった。「きちんと家事もこなしてるじゃん」と言い返したかったが、この子の目にはそう映っていたのかと思い、以来、子どもの前ではゲームをやめた。「ゲームしたいんでしょ、やってもいいよ」とゲーム機を持ってきてくれても、意地でもやらずに、ゲームをやめたふりをしていた。が、子どもが留守の間にゲームをして、そのまま子どもが使っているソフトに戻しておくのを忘れたので、ゲームしていたのがばれてしまった (40代・女性)
  • 待ち合わせ時間に早く着きすぎてしまったので、時間つぶしに携帯サイトのゲームをやっていたら、携帯が電池切れになってしまい、待ち合わせをしていた友人と連絡がとれなくなってしまった (50代・女性)
  • 孫のゲーム機を借りたら、熱中しすぎて、1人で遊び続けてしまった。娘ににらまれ、孫には「もうじいちゃんには貸さない」と大泣きされ、トホホでした (60代・男性)
  • 主人と娘は、ロールプレイングゲームが好きです。主人は、自分がやっているときに娘が口をはさむと「余計なこと言うな!」と怒るくせに、娘がやっていると必ず横で「そこは○○だ」「たぶん××だな」など、余計なことを言っています (40代・女性)

◆ゲームを通じての交流
  • 旅先で、孫が見知らぬ子どもとゲーム機を通じて、いろいろ楽しそうに話が弾んでいる様子が面白い。その後、ゲーム機がなくとも、旅先で同年代の子どもに話しかけ、すぐ友だちになれる特技が身についたようです (70歳以上・男性)
  • 主人はゲームをまったくやらない人だったが、Wiiを買ってから、2人で『Wiiスポーツ』に熱中。いままで長らく1人でゲームをしていたが、2人プレイが楽しいことが初めてわかった。本気で対戦し、汗もかいて、スカッとするし、最高ですね (30代・女性)
  • 仕事の関係で主人は子どもと遊ぶ時間が少なく、子どもたちもあまり絡まなかったのですが、ゲームを購入してからは、一緒に楽しむ時間ができて喜んでいます。お父さんが帰る前に宿題や学校の準備を終えて、「帰ったら少しでも一緒にやりたい!」と思っているようです (40代・女性)
  • わが家にはゲーム機はなく、おばあちゃんの家にあるので、行ったときに思い切り遊びます。おばあちゃんも孫が熱中している姿を見て、一緒に楽しんでいます。スポーツ系のゲームなら簡単だし、みんなで楽しめます (40代・女性)
  • 子どもが高校生になり、会話も減っていたころにゲーム機を購入しました。ゲームを通しての会話が増えて、良い買い物をしたと思っています (40代・女性)
今回の「ゲーム」についてのアンケートはいかがでしたか?
ゲームイメージふだんはあまりゲームはしていないという方でも、試しにやってみると、ついつい夢中になってしまったという経験をお持ちの方は少なくないようです。また、使い方次第で、ゲームは遊び道具としてだけでなく、コミュニケーションのきっかけや、知識を得るツールなどとしても活用できるというご意見もたくさん寄せられました。これまでゲームを敬遠していたという方も、今回のアンケートをきっかけにゲームを試してみれば、案外新しい世界が広がるきっかけになるかもしれませんね。

次回は、「大人の食学〜お酒を知る〜」についてのアンケート結果を発表します。お楽しみに!
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