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2014/08/27 掲載
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海外移住について

温暖な気候や充実した教育、働きやすさ、物価の安さや住宅の広さなどを求めて、年齢層を問わず、海外に移住される方が増えているようです。今回は皆さまに、「海外移住」について伺いました。

調査概要

◆調査方法 インターネットリサーチ
◆調査期間 2014年8月11日(月) ~ 8月18日(月)午前10時
◆対象者 TEPORE会員
◆有効回答者数 37,593人

Q1.あなたの海外移住に対するイメージをお選びください。

回答者数:37,593人 複数回答

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  • 24件中、上位12件を掲載しています。

Q2.あなたは海外へ移住したいと思いますか?

回答者数:37,593人

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Q3.海外へ移住したいと思う方に伺います。あなたが海外移住に期待することをお選びください。

回答者数:16,349人 複数回答

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他にもこんなご回答がありました。

  • 温暖な気候、異文化を学べる、新しい体験ができるなど

Q4.海外へ移住したいと思う方に伺います。あなたが海外移住で不安なことをお選びください。

回答者数:16,349人 複数回答

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Q5.海外へ移住したいと思う方に伺います。あなたが海外移住先として選ぶ基準をお選びください。

回答者数:16,349人 複数回答

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Q6.海外へ移住したいと思う方に伺います。あなたが移住したい地域をお選びください。

回答者数:16,349人 複数回答

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Q7.海外へ移住したいと思う方に伺います。日本人に特に人気があるアジア地域の中で、あなたが移住したい国をお選びください。

回答者数:16,349人 複数回答

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他にもこんなご回答がありました。

  • 韓国、中国、カンボジアなど

Q8.海外へ移住したいと思う方に伺います。アジア地域以外の中で、あなたが移住したい国をお選びください。

回答者数:16,349人 複数回答

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  • 18件中、上位10件を掲載しています。

Q9.海外へ移住したいと思う方に伺います。あなたが海外へ移住後にしたいことをお選びください。

回答者数:16,349人 複数回答

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Q10.海外へ移住したくないと思う方に伺います。あなたが海外へ移住したくない理由をお選びください。

回答者数:21,244人 複数回答

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  • 14件中、上位8件を掲載しています。

Q12.海外移住にまつわるエピソードがあれば教えてください。

海外移住の体験談
  • 8年ほど前まで、約6年間シンガポールに住んでいました。治安が良く、食べ物も口にあい、物価も安かったです。タクシーや路線バス、MRT(大量輸送システム)に乗れば国内どこへでも行けます。とても住みやすい国だったので、もう一度住みたい場所です。(女性・40~49歳)
  • アメリカに5年住んでいたが、幼少の頃だったので、一人で出歩けないし、どこに行くにも母親に車で送ってもらわないと遊びに行けなかった。不便だった。広い国なのに、狭い社会だった。(男性・29歳以下)
  • 対象の国について、ただ何となく「楽園」のようなイメージを抱くのではなく、十二分に調べる必要がある。短・中期の旅行とは異なるので、現実的な目で調べたい。私は1、2年ぐらいの留学のつもりでイギリスに行った。初めは厳しかったが、だんだんとイギリスについて知るようになるにつれてこの国が好きになり、結局、9年も住むことになった。イギリスの華やかなイメージにとらわれず、現実の社会を見定めての決断だったので、貧しいながらも満足のイギリス滞在となり、それは現在でも宝物であるといえる。(女性・70歳以上)
海外移住への憧れ
  • 妹一家がロンドン郊外に住んでいて、庭にリスやキツネなどが遊びにきたり、近くに緑豊かな公園があったりするので、自分もそういう環境のいいところに住めたらというあこがれを持っています。(女性・50~59歳)
  • ヘミングウェイの「老人と海」の舞台のような生活に憧れるが、実際には自然との闘いや、異なった環境・言語に苦労するだろう。しかし、晩年のパパ・ヘミングウェイの穏やかな生活には憧れる。(男性・50~59歳)
  • 海外移住の大変さは聞いています。現地の方と結婚するというのが一番早い方法だと思いますが、そう簡単にはいかないですよね(笑) ハワイへの移住は心からの憧れです。ハワイに住んで、自給自足のローフード生活をしながら、自分のスタジオを持って、ヨガのインストラクターとしてゆったりと生活できたら最高です。(女性・40~49歳)
海外で生活する際のアドバイス
  • 海外に駐在していたこともあり、海外と日本との違いについてはある程度は理解している。しかし、言葉だけが話せても生活はできないということは実感しなければいけない。現地に住むのであれば生活水準は現地の人に合わせ、できるだけ現地の人とのコミュニケーションを取っていくことが大切であると認識している。(男性・60~69歳)
  • 学生時代から5年前までの約17年間、北米に住んでいました。そもそも語学を習得するために行ったので、生活は毎日刺激的で私には大変合っていました。お陰さまで現地で就職する事も出来、仕事にも友人にも恵まれてとても充実した生活を送っていました。しかし、5年前両親が2人共重い病に倒れてしまい、後悔したくないという思いから思い切って日本に帰国しました。お陰さまで両親を看取る事が出来ました。でも、日本では何のキャリアも無いので正直今は今後の生活をどうやって組み立てて行こうかと試行錯誤しています。海外に移住する事はとても素敵な事ですが、自分以外の家族の事も考えて行動する必要があるので、自分の思いだけではなく家族での話し合いも大切だと実感しています。(女性・40~49歳)
  • 主人の転勤に伴い、シンガポール、香港に住んだことがある。生活習慣の違いは「郷に入れば郷に従え」を肝に銘じて受け入れると、生活は楽しい。細かいことは気にしない、おおらかさが必要。そして日本の良さを再認識することが出来る。(女性・50~59歳)

今回の「海外移住」についてのアンケート結果はいかがでしたか?

次回は「電車」についてのアンケート結果を発表します!お楽しみに!

リサーチ結果の転載、引用、お問合せにつきましては、こちらよりご連絡ください。

過去の関連アンケート結果はこちらから

海外旅行の楽しみ方(2010年)

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