HOME  >  暮らす LIFE  >  引越コンシェルジュ  >  レンタカーで引越する

引越準備のコツ

レンタカーで引越する

引越事業者に頼まずレンタカーを借りて引越する場合には、引越代金を安くあげることができます。
ただし、トラックのレンタル代金、手伝ってくれた人への謝礼なども考慮して、どれくらい安くなるのかをきちんと計算してから判断しましょう。特に、大型冷蔵庫や大型テレビ、大型洗濯機などがある場合は、搬出搬入、トラックへの荷積み、階段などの上げ下ろしが素人では困難なこともありますし、万一の破損に対する保険が掛けられません。
また、荷物が多い場合には、2トントラック(普通免許では最大積載量3トン未満まで運転できますが、運転経験の無い場合にはおすすめできません)を借りることになる場合もありますが、日頃運転しないトラックで狭い道路を運転することは、思わぬ事故の原因になりかねません。

事前に、引越先の前の道路への駐車が長時間可能かどうかも確認しておく必要があります。荷物が少なく、大型家電などがない場合などに仲間で楽しく引越するというのも一案です。

レンタカーで引越する場合のポイント
  • 段ボールやガムテープ、荷造りヒモ、一ヶ月分の新聞紙などは自分で準備する
  • ガラス戸、引き戸などはできるだけ外す
  • テレビやパソコンなどはガラス面を平らな面に向け、クッションなどの詰め物をする
  • トラックに積んだ荷物が崩れないようにする

冷蔵庫やタンスといった大きくて重いものから積み込み、荷物の間には隙間が空かないように毛布やクッションなどの詰め物をします。また、高さも平らになるように積みます。 急発進、急ブレーキ、急ハンドルなど“急”のつく運転は禁物です。
また不慣れな素人の引越作業ですので、旧居から荷物を運び出す際や新居に荷物を運び込む際には、部屋や通路に傷をつけないよう十分配慮する必要があります。

引越コンシェルじぃからのワンポイントアドバイス

「引越の見積りは大手と中小両方から取得した方が良い」

日本全国に数多くある引越会社。引越しの品質や、価格の安さなど、重視するものは、実はお客様によって様々。大手と中堅(中小)規模の引越し会社で見積もることで幅広い提案を受けることができ、納得のいく選択がしやすいですぞ。

●大手から地元密着の中堅引越会社まで160社に一括見積り
1.現住所の郵便番号
-
2.引越先の都道府県
3.引越される人数
大人:  / 小人:
  • ※新しいウィンドウが開いて別のサイトに移ります【運営:株式会社ウェブクルー】
  • ※リンク先の内容についてはウェブクルーヘルプデスクへ直接お問い合わせください。
ページ先頭へ